テーマ:にゃんこの不思議(33)
カテゴリ:ちくわ本舗
はあ~ 昼間はポカポカと暖かいというのに 朝晩は冷え込みますねえ 寒暖差アレルギーで咳と鼻水が止まらないうらねこです そんな冷え込む夜 歯を磨いたり風呂の用意をするために洗面所に行くと 時々ギョッとさせられることがあるのです 電気をつけると ん? 今何か、見てはいけないものを見てしまったような・・・ 目の錯覚かな 一度明かりを消して付け直してみる やっぱり見間違いではなかった そう、冷え込む秋の夜に なぜかデイジー嬢は暗がりの風呂場にひとり佇んでいるのである いや、暗い明るいは猫にとっては関係ないのかもしれないが 他のにゃんずが人の膝や電気ストーブの前で丸くなっている時に なぜそんな冷たい所に居座っているのか これまで折に触れて嬢の謎な一面や二面や三面を紹介してきたので 嬢が謎多き女であることは周知のとおりですが ここにきてまた新たな まぁね、嬢の風呂好きは今に始まったことじゃないんだけどもさ 人がシャワーを浴びてる時など洗面所で出待ちしていて 扉が開くと同時に中に入ってきて暖を採ったり 人が湯船に浸かっているとやってきて湯船をのぞき込んだり どうも嬢にとって風呂場は暖かい場所という刷り込みがなされているようで ということはつまり 電気ストーブの前で点火待ちをするのと同じ感覚で 風呂場が暖かくなるのを待ってるのか? でも我が家はそれほど頻繁に湯船に湯をためないし(日帰り温泉で温まることが多い) うらねこのシャワーは朝が多いし(ツレが夜シャワーを浴びる時は出待ちをしない) 待っててもあんまりいいことないよ? それでも久々に湯を張ろうとすると 興味津々でのぞき込み 楽しそうな嬢 やっぱりたまにしかないこの楽しみのためだけに暗がりで潜んでるんですか? イエ、何でもありません ごゆっくり堪能下さいませ 育ちが複雑だったからなのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ちくわ本舗] カテゴリの最新記事
|
|