裏表山猫のねぐら

あっという間にお正月も終わり
日常生活が戻ってきましたね
なのにだらけ気分が抜けないうらねこ家です

さて、前回公言したように
我が家でもとうとうデジタル一眼を導入いたしました
といっても、どうせ扱いこなせるわけもないので
一眼初初心者向けの小型のミラーレス一眼です

こう聞くと、さぞやいい写真がいっぱい撮れたと思われるかもしれませんが
うらねこのことはさておいて
ツレの撮影技術の酷さが余計に露呈されただけなのでした

コンデジの時から下手くそさには定評のあったツレですが
（うらねこが片っ端から削除していたので、ブログに登場することはほとんどなかったが）
今から考えると、フルオートで撮っていたコンデジの方がまだマシだったというか・・・
まあとにかくご覧ください





どひゃーー明るい！
さんさんと日が当たる場所での撮影なのに
なぜか絞り優先（A）モードで撮っている
明るさと暖かさで目を細めているであろううらんたんが、ますます眩しそうに見える





しかもこれなどは、前の晩にうらねこが絞り優先の”蛍光灯”で撮ってみた設定のままだから
超変な色
しかも構図が悪い
一部分を切るのは場合によってはありだけど





明らかに切り方がおかしいでしょ？





これなんか割といい写真なのに
色と耳の切れ方のせいで台無し
（コンデジ時代も、なぜここで切る？みたいな写真が多かった）


それでその設定のまま、超日当たりのいい猫カフェにカメラ試しに出掛けたものだから
想像を絶する写真が量産されたことはご想像通り
ほとんどを削除してしまいましたが
まだマシな写真も





明るさと色が悪くて惜しい





これも


変な色なのは消す前に自分でも確認しているはずなのだが
一向に設定を変える気配がないので
うらねこが”蛍光灯”から”オート”に戻したんですがね





やっぱり絞り優先で撮ってるので白飛びしすぎ
ヤマダ電機の兄ちゃんから変な知恵をつけられて
しかもそれを何か誤解して覚えてるのかも
構図も悪いしさ～　





なんじゃこりゃ　
モリナガ君がいくら色黒だとは言っても、黒猫じゃないんだから・・・
右側がかすんでるのは、誰かの鼻がレンズに当たって汚れたのに
気づかないままだから





ようやくオートか何かで撮ったと思しき1枚だが
今度は暗い上に構図が最悪
これも構図によってはもう少し良くなったはずなんだけどな（明るさも）





更なる問題はこれ
ボケボケのブレブレである





そりゃあそうでしょ
動き回るものを撮ってるのに絞り優先だけじゃね





しかも彼の場合、対象が動いてなくても光源がしっかりあってもぶれるしボケる
なぜならカメラをしっかり構えてないから
片手で撮っていることも多い
おまけにちゃんとピントが合っていなくてもシャッターを切る





うらねこに焦点が合ってどうするよ？





これはおそらくプログラム（P)モードで撮ってみたと思われるが・・・





一体どうやったらこんなのが撮れるのか！？
（白飛びボケボケ効果でうらねこが色白美人に見える）


いかがでしたか？
想像以上でしょ？
うらねこだって褒められた腕じゃないし
いろんな設定で試せば失敗作も数多いけど
もっと学習するし、ここまでひどくないですよぉ

一体いつになったら上手く、いやもう少しマシになるんだろうと黙って見てましたが
マニュアルを見るわけでもなく、ただひたすら駄作を量産するのみ
見事に「カメラが良ければいい写真を撮れるというものではない」ことを証明したわけですね
独身時代はフィルムタイプの一眼を持っていたようですが
それで猫を撮っていたら・・・と思うと気が遠くなりますね

まあそれでも、たくさん撮ってれば中には偶然（比較的）いいものも撮れるわけで



​

これなんかはまあまあ面白いですね（写真がというよりうらんたんが面白いのか）
あと前回​のうらんたんのアップもそうです
拡大すればボケボケなんですけどね







ご自分のカメラの腕に自信が持てましたか？