テーマ:ねこといっしょ(8766)
カテゴリ:日々四方山
今日もポカポカ、暖かいですね
陽が低くなるにつれて、昼間の部屋の中はどんどん暖かくなってきます でも夜は寒くて、椅子生活だと特に足元が冷えるので アレを投入しました 椅子生活のスタートとともに、一見消滅したかに見えたアレ ところがどっこい(もっと他の言い回しはなかったのか) 近年はダイニングタイプなるものが普及しておりまして それ用の布団とテーブルとやぐらゴタツを組み合わせれば あっという間にハイタイプのコタツに変身(天板は前のコタツのものなので小さくて不格好) 容積が大きくなったぶん 以前ほどの暖かさは得られませんが ないよりは全然いい♪ 当然猫たちも大喜び ・・・なのか? まずは突然現れた布団付きの物体に困惑する猫様たち 当然コタツだとは認識できないようで 布団の裾を持ち上げてやっても、果敢に中に入るものはいない これが普通のコタツだと、通電してなくても自ら入っていくのになあ そこで強引に中に入れてみる コタツ好きでしょう~と、デイさんをやぐらの上に乗せてみたけど 一目散に逃げ去られ モリナガ君もさっさと退散 やっぱり下に何か敷いてないとダメかな~とチョイ凹み でも時間がたって 殿下がいないな~と思って布団をめくってみると いました なんか恐る恐る試すみたいな感じで・・・ 更に下が床だからなんとなく居たたまれないような趣き やっぱ若いから好奇心旺盛というか怖いもの知らず? それからフト思いついて 広いから人間も入れる!と 中に入ってみました すると おお・・・! なんたる心地よさ 足だけでなく、ほんわりじんわり全身がくまなく暖かい 暑すぎることもなく こりゃ猫様が入り浸りになるはずだわ~と妙に納得 飼い主が一緒なら大丈夫かもと 他の二人も連れ込んでみたんだけど デイさんは相変わらず脱兎のごとく逃げ出し モリナガ君は、ちょっとの間とどまっただけ う~む・・・ やっぱ床が良くないのかなと思い 翌日、最近使われていない小ぶりの猫ベッドを入れて見ると いた~~~ 通電もしてないのに、自らベッドに収まってご満悦 ご機嫌でず~っと入ってました 殿下は床でも大丈夫そうだし 残るはデイさんだけ でもいつもモリナガ君がベッドにいるので やっぱり入りにくそうな嬢 誰もいない時を狙って 再び連れ込んで ベッドに入れてみると なんとか留まってくれた やっぱりベッドがいいんだね~ 飼い主が中にいるのを見て入ってきたモリナガ氏 その圧に負けたのか やっぱりあんまりリラックスできなかったのか 氏にベッドを譲って出て行った嬢なのでした 結局、今のとこ一番気に入ってるのはモリナガ氏 午前中、窓際とかポカポカなのに、あえてコタツに入ってたり まあ、もっと寒くなれば他の二人も入らずにはいられないでしょうねえ 人もコタツ(の中)で丸くなる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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