テーマ:猫のいる生活(138933)
カテゴリ:ご近所猫
更新遅くなりました お待たせして申し訳ありません 今日は気持ちのいい秋晴れのようですね でもやっぱり暑そう さて前回の続きですが 捕物劇の翌日 私はスポーツジムで黒の車の持ち主と会いました そこで彼女は話してくれたのです 車に貼り紙をした日 彼女は出かけようとして貼り紙に気づき まさかねえと思いながら、一応ボンネットを開けてみたそうです そしたら 本当に猫がいた 真っ白で目が青のきれいな顔をした仔猫が! チャンス!! しかし 彼女は猫に触れなかった・・・ 奥さ~~~~~~~~ん ・・・彼女が呆然としていると 仔猫はどこかの隙間に入り込み、姿が見えなくなったという 気配がしなくなったので、外に出たのだと思い そのまま車を出して外出 そしてその帰り道 運転していると猫の鳴き声が! 車を停めて再びボンネットを開けて見ると やっぱりいた! が、またしてもどこかの隙間にIN 仕方がないのでそのまま帰宅し車を停めたとのことでした その夜の顛末は前回の日記に書いた通りですが 翌朝 彼女は意を決して三度目の正直 厳重にゴム手袋をして三たびボンネットを開けたのですが もうそこに仔猫はいませんでしたとさ 奥さ~~~~~~~~~~ん(再) なんてことでしょう せっかくの大チャンスだったのにいぃ 無念極まりありません(泣) ・・・いや、私の目論見も甘かったのです その奥さんはシルバー世代ですが ワンコを飼っていらしたので 絶対動物が好きと思い込んでいたんですね でもせめて一言声をかけてくれれれば・・・ 部屋番号も名前も電話番号も書いていたのに・・・ 少なくとも彼女が出かける時、私は部屋にいましたし それか、私が無理にでも彼女の部屋番号を割り出し 一緒に中を見ていてれば・・・ 爪も甘いなあ(^^; その日帰宅してから アドバイスをお願いしていたフォアグラ君の保護主だった猫ボラさんに電話し 事の顛末を説明すると 「そのまま走らせたの!? 死んでしまうよ!? 道に落ちて他の車に轢かれるかもだし!」 と激しい叱責 なんで私が・・・・・? 可愛い声してやっぱキツいなあ まあ猫ボラさんてそんなものかもしれませんが とにかくいざとなったら捕獲器もお貸ししますからと叱咤激励され じゃあまたこれから探しに行きますと伝えたものの 仕事で疲れ切っていた私にはもうそんな気力体力は残っておらず 翌日、仔猫は姿を消したのでした ああ脱力 どうなったのかなあ 母猫と再会できたのかしら? 誰かに保護された? ツレが目撃した三毛にゃん(その奥さんも見たという) 私も翌日見かけました 以前にも見かけたことのある、うちの近所を縄張りにしてるっぽい子 おかあさん・・・なのかなあ? それにしても なんでうちの近所は車だらけなんでしょう・・・ 会社やコンビニ、月極駐車場などなど どうせならうちの車の中に入ってくれればよかったのになあ・・・ ※ 写真はイメージです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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