忘れられない日&猫アート
気が付けば今年もあと半月ですね年賀状を作らなきゃいけないのにまだ買ってもないし月日の流れがどんどん早くなっていく・・・年を取ったなあと実感昨日はフォアグラ君の命日でしたもう2年ですブロ友さんも書いてたけど誕生日や記念日を忘れてもこの日だけは忘れられませんねこの棚の上で寝るのがお気に入りでした4人の中じゃ一番よく開きになってたなあそしてほんとに仲の良い義兄弟でした思い出すとやっぱり切なくなりますねいつか生まれ変わって、またうちに戻ってきてくれたりするのかしら・・・少し前ですが趣味の日帰り温泉巡りで淡路島を訪れた際高速を降りて小さな集落へ向かっていた時こんなものが目に入りましてね何もない集落の中にひときわ目立つ近代的な建物な、なんですと?猫美術館?こ、これはもう運命の巡りあわせ入るっきゃないでしょで、温泉の後に行ってみました入り口のところに飾ってあった絵どうやら猫の墨絵を描いている画家さんの美術館のようです中に入ると、想像していたよりもずっと圧巻の猫の世界でしたなんか普通の猫絵とは違うんですね猫愛にあふれているというか・・・かなりの猫好き目線で描かれていますそれぞれの絵に一言コメントみたいなのが書かれてるんですがこれがまた面白い^^にゃはは、悪うない悪うないめっそうもございませんよ(^^;特に撮影禁止とは書かれてなかったので写真撮っちゃってましたが2階にあがると撮影禁止の注意書きがそれでもインパクトが強くて思わず撮っちゃったのがコレ猫の曼陀羅ですって ちっせえ、細けえよく描いたよなあ他にも意表をつく作品がいっぱいこの地区にまつわる猫の逸話みたいなのがあってそれを絵巻風に仕上げたものとか(ウルウルものです)ほんと素朴なものから圧巻の超大作まで猫にまみれた美術館でした猫好きさんは必見ですよぉ淡路島を訪れた際にはぜひどうぞ中原稔猫美術館というところです入館時間:10:00~18:00 休館日:毎週月曜日(祝日は翌日)料金は800円ぐらいだったかなhttp://www.nekobijyutsukan.com/ticket.html(ネット割引もあるみたい)淡路島の上の方の東浦ICを海に向かって降りて行ってるとすぐに目に入ります余計な知識は入れないで行った方が何倍も楽しめると思うのでぜひこの情報だけで行ってくださいね温泉には心底ガッカリしたけど ←オイ思いがけない猫アートとの出会いですっかり満足した淡路島紀行なのでした♪猫絵、描きたいなあ(昔取った杵柄)