カテゴリ:茶道
季節感を大切にするお茶。
菜の花が春らしい。 お菓子は花弥生と梅の琥珀でした。 英語はロジカルで端的な表現に適しています。 ですからレッスンではストレートで忌憚ない会話が飛び交い すぐに気心が分かりあえるようになります そして日本の文化は全く逆です。 お茶のお稽古でいつも感じるのは 阿吽(あうん)の呼吸を大事にするということ。 亭主と客がその空気を共有し必要以上の言葉を交わすことなく心を寄せ合うのです。 茶席のひとつひとつの作法には意味がありますが お稽古では説明されることはあっても実際には言葉にしません。 しかし、それぞれの所作が理にかなった動きになっているのですよね。 英語の文化と日本文化 どちらも深く学ぶために全く違う二つをますます興味を持って学びたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 10, 2012 07:01:47 PM
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