カテゴリ:茶道
今日の掛け軸は禅語から「啐啄同時」 「啐」は雛が孵るときに殻を内側からコツコツとたたくこと。 「啄」は親鳥が外側からコツコツと殻を叩いてやること。 お互いにタイミングを逸さない。 阿吽の呼吸とも通ずる。 先生と生徒、親と子ども、どんな局面でも大事ですね。 茶道では作法だけでなくいろいろなことを学びます。 お花はクリスマスローズ、山吹の葉、侘助(椿) クリスマスローズは日本名を寒芍薬とも言い茶花として使えるそうです。 侘助(わびすけ)という椿の種類、男の子の名前のようでかわいらしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 23, 2012 09:21:54 AM
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