カテゴリ:子どものこと
次男、オーストラリア自転車の旅に出発。
おバカその1: 昨夜卒論の発表を終えて遅く帰宅して 旅支度も完成しないままリビングにて爆睡。 おバカその2: 予定の出発時間に用意が間に合わず(やっぱり) 仕方なくドライバーの私、お昼の約束をやむなく返上。 (って、10時に出る予定が、2時間以上遅れた!) おバカその3: 肝心の一眼レフカメラの充電器が見当たらない! 必死に、ホントに必死に家中探すがない。 売っている店を調べ、吉祥寺に買いに行くことに。 その時点で私のタイムアウト。 東小金井まで送る。 おバカその4: 予想外に荷物が大きい。 事前に送ればよかったにもう手遅れ。 こうやって担いで行くしかない。 しかも途中下車して充電器の買い物も、できるの? おバカその5: 帰宅すると公衆電話から「携帯がない」と電話。 車を探し、駅に電話し、それでも見つからず 私は時間切れでレッスンに走る。 と、その車のサイドポケットに携帯発見。 しかし、息子に連絡のすべなく、玄関に置いて出発。 おバカその6: まだ時間があると思ったのか家に戻り 携帯を無事手にする。までは良かったのだが 何を考えたか節約のためにスカイライナーを使わず 最終チェックインの数分前にカウンターに到着したらしい。 しかも、梱包がひど過ぎて、さらに超過料金節約のため かなりぎりぎりの最後のチェックインだったらしい。 今頃、多分、きっと、飛び立ったはず。。。。 できるだけ自力でやりたい、やらせたいと 本人も私も思っているので 手助けは最低限にしている。 しかも、一ヶ月半の豪州チャリ一人旅も経験しているのだし 親が口出しすると冒険のワクワク感が台無しになると思って。 でも、今回ばかりは、準備不足、計画不足過ぎ。 卒論準備に手いっぱいだったとは言え 旅の面白さの半分は計画している時間だからね。 「そうなんだよー。やっと楽しくなってきたぞ。」 と言ったのが、家を出る1時間くらい前。 キャンプ用の塩とか胡椒とか詰めながら。 良い写真撮ってきてよ! とにかく事故無く、ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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