カテゴリ:日々雑感
連休、再び
実家の昔の自分の部屋の 捨て難い思い出の品々のつまっている棚を整理。 油絵のキャンパスの奥に 大事に大事にしまってあったのは 大量の手紙。 昔からペンパルがたくさんいて 手紙を書くのが大好きだった。 中学時代は手紙を書いた紙を小さく折って渡すのが流行っていた。 絵を描くのが好きだったのでもらった手紙にも絵入り。 高校では、小ぶりのイラストメモ用紙で手紙交換。 手紙をもらったり書いたりしていた時のワクワクが蘇る。 大事に箱に入れて取っておいたけれど 目をつぶって処分。 ただ、思ったことは 手紙からものすごく学んだ、ということ。 今の時代、子どもたちは、こんなに手紙を書かないだろう、ということ。 同時に、たくさんの手書きのレポートが出てきた。 細かくきれいに並んだ字で仕上げた大学のレポート。A゜の評価をもらっている! 内容は、まったく記憶にないのだけれど。 字を書くことが当たり前だった時代。 大変だったけれど、字を書くことから多くを学んだ。 それも、今は様変わりで、 便利だけれど、寂しいなあ。 こちらも読み始めたら時間がかかって仕方がないので とにかく、処分第一、と心を鬼にして 処分処分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2021 03:16:57 PM
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