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テーマ:幼稚園児のお弁当(979)
カテゴリ:主人
今日のお弁当も昨日に引き続きポケモンで、プリンちゃんです。 ご飯を丸めて耳のところをとんがらせて、 ラップのまま前髪と手をお箸で押して描いておきます。 まっすぐに切った海苔で、 髪の線、手の線、耳をはり 桜海老の粉末をまぶし ぺっちゃんこにした白いご飯をラップごときり取って目を作り 周りをのりで囲みきゅうりの皮を丸く型抜きし ご飯粒で星をいれて目をマヨネーズをのりにしてはります。 プリンちゃんの出来上がりです。
昨日は、主人とわるぞうがスポーツジムに行く日。 なのに、
「あかん、ぬいで。」 「もうええでえ。」 となにやら二人がもめている様子 ひょっこりのぞいてみると 「お母さんがわるいんよ。」 えっ、なに、とばっちり どうも私がうっかりと主人のスボンを わるぞうのたんすにしまっていたらしい。 わるぞうが大きくなると主人のものと区別がつきにくく、 こういうことは最近多発する傾向にある。 でっ、 ぬぐのが嫌なわるぞうであるが、 「おまえが着ると、汚すし、破るし。」 確かに、わるぞうはかまいたちである 「えっ、ひどい。ちょっとだけなら破れへんよ。」 「お父さんの服は、普通に見えて結構高いものばっかりなんじゃ。 そのスボンだって、おまえのが三枚は買える。」 「どうりではきごこちがええと思った。」 「はよ、ぬげよ。」 「えーーーーーーっ。」 とまあ、結局自分のズボンをはいたわるぞうでした。 普段からおしゃれに気をつかい 自分のものはパンツや靴下まで 自分で買い揃える主人は 人から頂いたネクタイなどは、 気に入らないと などといって、実際そのままだし お仕立て券つきのワイシャツの生地等は、 必ず自分の好みのものに変えてくる。 我が家の靴箱は三分の二以上が主人の靴で占められており 時折玄関で、 「いつでも靴ぴかぴかに磨いてくれる奥さんがよかったなあ。」 などと聞こえよがしの独り言を言って靴を磨いているが、 これはあくまで聞かなかったことにしている。 主人を見ていて思うこと、 おしゃれな人には食べ物を贈るべきである。 間違っても趣味のものは厳禁なのである。
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最終更新日
2006年06月24日 20時47分13秒
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