うららかな日々

[ボーイズラブ] カテゴリの記事

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• ビブロス・・・信じられない！

  今日は遅い時間にネットしてびっくりしました！ビブロス破産ってどういうことですか。マガビーなんて、普通の書店でもかなり見かけるし、人気作家さんがそろう号なんて売り切れてることもあったのに。あちこちの日記を見せていただく限り、ＢＬ方面以外での負債が大きかったとか。会社経営はちゃんとしようよー。たとえ作家さんがあちこちでまた続編を書き始められたとしても、編集の人が変わると作品の質は変化してしまうと思います。小説ではよくありますよね。ある文庫ではコンスタントにいい作品が並ぶのに、別の文庫では同じような顔ぶれの作家さん達なのに作品がイマイチ練れてない、作品として面白くないってことが。編集の人の顔は見えませんが、作品の質を左右する大きな要素だと思ってます。それだけにすごく残念・・・。あとちょっとでマガビー発売、と思って仕事してたのに・・・。

  2006.04.05

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  「恋は上手にあどけなく」

  ルビー文庫の新刊です。ルビーにしちゃ、かなり分厚い。シリーズの３作目ということで、きっちり話をまとめたかったんだなーと思いました。話をしては読みでがありました。でも、読むのがしんどかったです。崎谷さんの作品ではすごく珍しいことです。多分、ぐいぐい引っ張ってくれる勢いってものが無かったのではないかと。藍はちゃんと成長していってるし、志澤も自分の出来る限りで頑張ってるし。（よくある全能？な攻じゃないです。）ただ、悪役である福田の心情に共感できなかったかな。一生懸命書こうとしてはるのは伝わってきましたが。「ひと」は誰しも生きていくうちに歪んだりしていくとは思います。それをできれば愛しんで書いて欲しかったです。「人って弱いんだな・・」みたいな感じがあればと。前２作は読みやすかっただけに（長さ関係なし）、ちょっと努力して読み終えたのが残念。でもまぁ、読み終えて満足感は残りました。恋は上手にあどけなく

  2006.04.03

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  「罪人たちの甘い薔薇」プリズム文庫

  高月まつりさんの作品ってことで購入しました。実はきっつい話です。子どもの頃に実父から受けた性的虐待によって、他人から触れられる事を極端に避ける満が主人公です。大金持ちである父から招かれて、お屋敷に集められる兄弟達。（１３人ってどうよ）父は姿を見せず、兄弟達の間に醜い争いが起こり・・・・って話。満だけは、父親の秘書である黎に愛される事で救われるんですが。うん、よく出来てる話です。設定も、話の運びも面白かったです。ただ個人的には腑に落ちないっていうのが感想。満だけが黎に愛されることで救われるでしょう。内容を知りつつゲームに参加できますよね。それって・・・愛されるきっかけも「？」だし、たまたま愛されたことで特別扱いになっちゃうってのがどうにも。ま、これはあくまで個人の嗜好です。小説としては面白かったけど、恋愛小説としてはあんまり。って感想でいいでしょうか。3月発売文庫罪人たちの甘い薔薇

  2006.04.02

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  「恋愛中毒」のもとあける・・・・電車の中では読めません！

  コミックＪＵＮＥの中でいつも「この作品が一番エロい！」と思ってた作家さんのコミックスなのです。つまり「今月号の中で一番エロい！」作品の集合体なわけで。もうねぇ・・・あまりにエロすぎて久々に照れましたよ。愛もあるし、すっごくエッチが気持ちよさそうなんですよ。ここ最近で読んだ中では１．２を争うぐらいです。勇気をだして電車で読もうとしたんですが（もちろんカバーかけて、超すいてる車内で）・・・・負けました。安心して開けていいページが無い。正直、絵でここまで表現してくれたら文句ありません。受けがとにかく可愛いです。大人であっても。これは・・・・おすすめします。が、刺激は強いですよ？2月コミック恋愛中毒

  2006.03.31

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  「強気なメイドのねだり方」森本あき（プラチナ文庫・４月）

  お馴染み？スーパーメイド物です。日給１００万のスーパーメイド・アイと芸術家の菊乃介の物語。菊乃介に一目ぼれされて、攫われて軟禁されてしまうアイ。逃げるためには彼との賭けに勝たなくてはならない・・・・・が。負けると淫らな罰ゲーム。そこからはメイドコスやら猫耳プレイですよ。結構ひどいことされてるのに、なんだか微笑ましいのは森本さんの上手なところでしょう。ほのぼの、でもエロ度高めのお話が読みたい方にはオススメです。なんたってイラスト可愛いし。これは前作。話は関係ありません～。有能なメイドの愛し方

  2006.03.30

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  「高校教師、なんですが。」・・・どうよ？

  すいません、山田ユギさんの表紙買いです。教師もの（多分教師受け）も嫌いじゃないんで、購入しました。感想・・言っていい？辛口です。どのキャラクターにも全く共感できず。、キャラ設定とか、なぜか小樽へ流れていって、とんでもないことになるという状況設定とか、作者は面白いかもしれないけど私は全く面白くなかったいろんな設定に振り回されてるよなー。それだけで満足しちゃってる感じ。どんなキャラでも読者が共感できる部分を持ってるから読んでいて面白いんじゃないかなと思います。それが全く無かった。「あー、そういう人もどこかにいるかもね」みたいな感じで全然世界に入れなかったです。さらに、文章のところどころに出てくる「このときまだ良明（受け）には～～～～には気づかない」みたいな感じの先がとんでもなくなっていくのを暗示する文が好きじゃなかったです。だって、先がワケわかんなくなっていく話（それも悪い方に）を読みたいと思えません。久々に悪いように書きました。だって面白くなかったんですもの・・。

  2006.03.28

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• プラチナ文庫４月新刊

  早売りの本屋さんに行って、新刊４冊を仕入れてきました。まだ１冊しか読めてません。また感想書きます。ちょっと腹痛なので、今日は寝ます～。明日も仕事だー。

  2006.03.26

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  「恋愛証明書」読みました！

  私が大好物の健気受ちゃんです！！！！カフェで働く遼一は常連客の春海に一目ぼれ。でも、遼一は見るからに幸せそうな家族と一緒。美人の奥さんと可愛い子ども。・・・もう既に切ない予感そして、歓楽街で（要はゲイの人が集まる街ね）で春海と出会ってしまった遼一は体だけの関係をもちかけるわけですね。幸薄い恋愛をしてきた遼一がとにかく健気。美人な健気受ちゃんの悲しむ様が切ないです。ましてや春海さんが鈍感なだけに。でも春海さんも遼一のことがめちゃめちゃ好きなんですよ。ちょっと（いやかなり）不器用な２人だけに、なかなか甘々にはなりませんが・・・さすが崎谷さんですね、その部分も面白く読ませてくれます。あ、かなりエロ度は高め。個人的な趣味全開で言っちゃうと『超オススメ』させてくださいね。イラストもいいですよー。

  2006.03.23

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  「王子様の甘美なお仕置き」

  水上ルイさんの作品です。で、佐々成美さんのイラストですよ！これは買わずにおれません！高校生の村上恵太と大富豪の詞ノ宮令人の物語です。恵太はオトコノコっぽくて可愛いし（見た目は健気ちゃんなのに）、令人は王子様の外見だけど実は美人攻め（けっこう強引）です。感想は、「さくっと安心して読めるお話」です。それほど葛藤もなく、お互いに惹かれあってカップルになっちゃいます。って書くと面白くなさそうですが、そんなことはありません。水上さんらしく楽しく読めます。読んでてしんどくならないし、幸せな気分も味わえるので個人的にお勧めします

  2006.03.19

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  ＢＬ雑誌を３冊購入～

  「麗人Bravo!」「コミック　B'sLOG」「小説b-Boy」の３冊を書店で購入。我ながら漢だ。それも近所の書店で買いました。今夜は週末。だらだら読むぞー！あっ、明日は朝から美容院だ・・・・。担当の人が人気者なので朝イチの時間しか空いてなかったのさ。でも、１日を有効に使えるからいいとしましょう。

  2006.03.17

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  「学園エンペラー　啼かせてみやがれ！！」

  蔵王さんの表紙が印象的です。半ぬぎの振袖姿の馨を紋付袴の帝王が抱きかかえております。学園エンペラーシリーズの3冊目ですが、私はこの巻が1番好きですね。恋愛モードが1番盛り上がってる気がします。1ページ目からヤッてはるし。お互いが好きでたまらないけど、２人ともが一筋縄ではいかないキャラなので大変です。俺様な帝王と、２人の人格が同居している馨がやっと生き生きと書かれたなーと思いました。前巻ではキャラ設定に振り回されて、あまり魅力的に書かれてなかったのです。もう１冊続きが読みたいようなシリーズになりました。・・・・よかった。蔵王さんの美しいキャラがいつまでも生きてこないかと心配してました。啼かせてみやがれ！！ちなみに１・２巻です。

  2006.03.12

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  「プリンセス・プリンセス（５）」

  ＢＬじゃないんですけどね・・でも、多分書くならこのカテゴリかなと。つだみきよさん（蔵王さん）の描く男子ってめちゃめちゃ可愛いっすよね。５巻で一旦、話が終了します・・・が、また新連載が始まるそうで、めっちゃうれしいですわ。それにアニメ化されるんですね。あのドタバタ振りはアニメ向きかもしれません。しかし、最後の最後で出てきた御鷹！！！坂本に懐く様がどうみてもＢＬですよね。座って坂本をうしろから抱っこするコマは、なかなかサービスなコマでした。・・・画像が無いのが残念です。表紙は３人の姫達ですー。

  2006.03.11

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  「神様の腕の中　３」ねこ田米蔵

  もう３巻なんですね。メインのキャラはそれぞれ違っても、舞台は同じ全寮制の学園物です。この人の絵は好きなんですとにかく綺麗。キャラが美しい～。１つ目は、ソシアルダンスを習う教師と教える生徒の物語。うわぁ・・・オヤジ受けだ～・・・なんて可愛いんだろう・・・エッチが無いのは残念。２つ目のお話は幼馴染どうしの物語。ちょっとややこしいのは、攻めの妹と受けが婚約してること。２人の想いが通じちゃうと、妹が悲しむんですよね。うー・・・誰かが悲しむのはちょっとなぁ・・・あとは、神父さまと生徒のお話もあります。この神父さまが初々しくて可愛いですねぇ。この本、萌え度は低いです。この人の絵が好きなら買ってもいいですが、萌えやエロは・・・ですね。

  2006.03.11

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  マガジンＢＥ×ＢＯＹ4月号は買い！

  今月はすごいですよ～。個人的にはセクピスの小冊子が目当てだったんですが、本誌もすごく充実。ずーっと読んでて、最後の方に山田ユギの作品まで現れたときには声がでました。あ、途中の高河ゆんでも叫んだかな。それに「兄貴上等」の続編「次男上等」でしょう、「課長の恋」でしょ？ほんとにすごいんですって。いつもなら1日で読みきってしまうんですが今回は途中でお腹いっぱいになってしまい、２日ががりで読みました。3月発売雑誌マガジンBE×BOY4月号今月号は超お勧めです！！ぜひ読んでみてください。

  2006.03.08

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  メス花の５巻です！！！！

  「右手にメス、左手に花束」シリーズの５巻、「その手に夢、この胸に光」を読みました～。椹野道流さんの作品は現実感が程よくあって好きです。今回はシアトルでの留学から戻って、２人とも医師としての人生を２人で歩み始めるところから始まります。つくづく、お医者さんって忙しいんだなーと思いますわ。私が入院してたときも主治医の先生のスケジュール聞いて、ぶっとびそうになりましたが。（私が入院したのも大学病院でした）大学の教授選のところではちょっと安易にいきすぎた感もありますが、それはお話だからいいかなーと思います。2人が自分の生き方に自信を持ち、また相手の生き方も尊重するというところが大人の読者には共感を得るのではないかと。これが男女ならそうはいきませんからねー・・・。色々と。まだ完結する感じじゃないので、結構うれしかったです

  2006.03.04

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  「かわいがって下さい」星野リリィ

  今日は漫画～。星野さんてほんとに可愛い受を描くのがお上手v今回は初めて見た人間を好きになってしまう愛玩動物「ネコ」がたくさん出てくる本です。一途にご主人様だけを恋い慕うネコがとにかく可愛いです。可愛い受けネコがほとんどですが、攻めネコもいるんですよ！私はそのネコが好物でした。かっこいいんですよ～。星野さんの頭の中には甘い恋愛が詰まってるんだなと思いました。新刊じゃないけど、甘くてほのぼのしたお話好きにはお勧めです。でもエッチもちゃんと描くあたり、大好きです。

  2006.03.02

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  「恋せよ　リーマン」

  プラチナ新刊。うん！かなり面白いです！なんたって設定が「ゲイによるゲイのための会社」にノンケを隠して入社した新入社員。会社も面白いし、（だって普通にセックスの話題をする会社なんて・・）学生時代に振った相手に会社で再会してカラダを先にメロメロにされちゃうところが何とも素敵。エッチが盛りだくさんで面白いですよ！イラストも攻めがセクシーです。受けはちょっと可愛く描きすぎな気もしますが・・・。

  2006.02.10

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  「龍の純情、Ｄｒ．の情熱」

  このシリーズは結構好きです。美貌の内科医・諒一とヤクザの清和（せいわ）の物語です。今回は周りの人に振り回される諒一ですが、それでもなんか強くなりました。んで、無口な清和相手ですがラブラブなところがすごくほほえましいです。このわりとクールで大人な二人がピンクでレースな新婚仕様のお部屋に住んでいるかと思うとかなりおかしいです・・。二人ともがそれぞれしっかりした人間なのに、お互いに愛し合ってるところがいいですよ。

  2006.02.08

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  「愛してるより甘く」・・・えのもと椿さんの表紙☆

  今回は表紙買いです。プリズム文庫「愛してるより甘く」牧山ともさんの作品です。表紙と裏のあらすじで買いました。世間知らず、とか純粋な受を書かせたらえのもと椿さんの絵ってピッタリなんですよね！人気芸能人と世間知らずの大学講師（でもじつは美形）の恋？の話です。いや、あまりに瑛士（攻）が強引でね。相手の気持ちが固まる前に押して押して押しまくり。こんなに強引にされたら引くだろうよ・・・と思いつつ、一気に読んでしまいました。うーん、善良な真琴（受）が可愛くて、いいです。それから最後の方の２人のエッチがものすごくていいです！！！こんな絶倫、日本人にはおらんだろう、と一人で突っ込んでましたが。まぁ、それはBLのお約束で。あと、瑛士のマネージャーさんの鬼畜な発言がけっこうツボでした。続編も読んでみたいです。

  2006.01.29

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  今日は２冊購入。

  近所の書店でＢＬ購入。ここはＢＬ雑誌を入れてくれてるありがたい書店なのですが、書籍はイマイチ。「佳人は罪に染まる」（眉山さくら）と「恋におちそう」（姫野百合）の２冊です。ノベルズばっかりって珍しいんですけどね。佳人は罪に染まる恋におちそうまだ読んでません。楽しみ・・・。

  2006.01.21

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  「カフェリンドバーグ」

  今日はちょっとブックオフへ行ってきました。そしたら中古ゲームソフトのところに「カフェリンドバーグ」が。一瞬眼を疑いました。小学生がたくさんいる売り場にこんなのおいていいの！？これってそういやＰＳに移植されてたんですねー。確かパソコン版では１８禁だったはず。プレステ２版では「１５才以上対象」になってます。いいのか・・・プレステ。でもでも、かなりパソコン版に人気があったらしいので、即購入してみました。確かに「学園ヘヴン」もプレステになってますけど・・・。正直プレステのほうが萌えるって話もよく聞きます。・・・とりあえず年末年始、頑張ってやってみます。あっ、実家ではできないや。どうしようかな。【新品】PlayStation2PS2 カフェ・リンドバーグ（通常版）

  2005.12.26

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  「ジェラシーな恋人」・・・・うっわーv

  すごくうれしくてびっくり！私の大好きな作品の続編です。まさか続きが出るとは思ってなかったので、どきどきしながら読みました。あー、受が大人なんだ。仕事できる受って好き～。仕事の出来る会社員、高原とＡＶ男優の省吾との恋愛です。でも結構お互い臆病で。こういう設定もかなり好きです。特に省吾には前作で好印象があるため、幸せになってくれてよかったです。これはお勧め！ってか私は好き。一応前作です。この真面目な世間知らずの健気受けちゃんも大好き～。みだらな恋人

  2005.12.20

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  映画『あらしのよるに』

  あれは間違いなくＢＬでしょう！『あらしのよるに』。中村獅童と成宮くんの声でやってるのはともかく、話の内容がどこをどう見てもＢＬっすよ。何の気なしに見始めて、「う？・・・・これってＢＬ・・・健気受だ！」２人の出会い、だんだん惹かれあう様子、見ていて照れる照れる。所詮、オオカミとヤギ、周囲に反対されるもお互いの愛を貫く二人。途中の「僕を食べて・・・」では、不覚にも泣かされました。最後のお約束エンディングは物足りなかったですが、それは子ども向けということでご愛嬌。普通に見に行った映画で、こんなに萌えるとは。あ、同行した友人も「これは、腐女子向け映画やろ！」と言ってました。あらしのよるに~出会った二人~中村獅童×成宮寛貴

  2005.12.11

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  マガジンＢＥ×ＢＯＹ１月号

  今月号はなかなか面白かったです。個人的にはSEX PISTOLSがあれば満足なんですが、・・・・えっ！来月で終わりなんですか・・。めっさショック。でもでも、まだ話の先が読めなくて切なくて、いい感じです。はやくコミックスでまとめて熟読したいです。あとは、連載やら読みきりやらありましたが・・・どれもいい感じでした。マガジンBE×BOY2006年1月号

  2005.12.07

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  そろそろ本棚整理を・・

  とうとうＢＬが本棚に入りきらなくなってきました。いつもは適当に売りに行くんですが、最近気力なくて買うばかりだったんです。もう、すごい状態ですよ。なんとしてでも年末には売りに行かなくちゃ・・・。とりあえず全部そろってるプラチナ文庫の整理からかなぁ・・・。あ、ルビー文庫の新刊がやっとそろいました。通販遅すぎ。たまたま昨日読んでた崎谷はるひさんの「キスは大事にさりげなく」の続きがあったのでうれしかったです。今から読もうっと。夢はきれいにしどけなく

  2005.12.04

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  にゃんこ亭のレシピ・・心が洗われるよーです。

  この本はＢＬと言っていいのかな？椹野道流さんの作品です。でもね！ほんとうにいい話ですよ。多分登場人物がみんないい人。話の中で、それぞれのキャラががんばってて。その様子がすごく素敵です。ちょっと不思議な村での生活は、とても魅力的に感じます。その中で、かるーく出てくるＢＬ？要素もすごく自然。３巻がとっても楽しみです。って出るのかな？にゃんこ亭のレシピにゃんこ亭のレシピ（2）

  2005.12.01

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  ＢＬじゃないけど、おすすめ。

  彩雲国物語（はじまりの風は紅く）「彩雲国物語」が好きな人ならおすすめします。雄飛の花嫁なんか「中華花嫁シリーズ」とかいうらしいです。３作出てます。なかなかいろんなタイプのカップルがあって面白いですよ。どれにも共通してるのは主人公が（女の子）一生懸命生きてるところですね。歴史にけっこう振り回されちゃうんですが。シリーズの中でも私は「雄飛の花嫁」が一番好きです。

  2005.11.29

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  たまにはショタ。「お仕置きニャンコ」

  あきばじろぉさんの「お仕置きニャンコ」買いました。うきゅー・・・とにかくどの話も「受」がかわいいですよー・・。キュートで愛情深くて、快楽に弱くて～。８作品を収録してあるんですが、どれもいいです。とくにタイトルにある「お仕置きニャンコ」は実は２カップルの物語というところが素敵ですよー。もちろんエロは誤魔化し無しの力の入れようです！お仕置きニャンコ

  2005.11.28

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  「深紅のフェロモン」プリズム文庫創刊。

  吸血鬼モノです。吸血鬼というとプラチナ文庫のアレがすぐに連想されますが、コレは全く別ものです。桜城ややさんのイラストがまたいいんですよね！受けは音大生。ママが吸血鬼でパパが人間というハーフです。それを知らずに育ってきたのに、街中で吸血鬼の族長の息子にナンパされて吸血鬼に目覚めてしまうんです。一番好きなところは・・・やはり吸血鬼の情の深さですね。血を吸わないと死んでしまうのに、２人の想いが通うまではずっと我慢してるところが良かったです。なかなかおすすめです！・・・あ、テレビでハリポタやってるー。私は１作目が一番好きだなー。深紅のフェロモン

  2005.11.23

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  「官能小説家は発情中」・・・甘々エロエロ♪

  実はこの前編読んでません。・・でも！十分楽しんで読めました。２人がカップルになるまで、ではなく結ばれた後のお話なんですね。主人公の官能小説家がＳＭ作品を書かなくちゃいけなくて、色々悩むというのが話のメインの流れ。話のあちこちにちりばめられてる「かわいい」や「大好き」などなどの言葉。多分使い方が絶妙にいいんでしょう。読んでるこっちまで幸せなエッチをしてる気分になりましたよ。ここまでラブラブ全開のカップルで１冊分楽しんで読ませてくれる作品も珍しいですね。ラブいエッチが読みたい人はお勧めです！官能小説家は発情中

  2005.11.14

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  「かりそめの恋人」

  「囚われの恋人」の続編です。もちろん知らなくても読めますが。「囚われの恋人」では、好きになった相手に素直に気持ちを告げられずにお金で縛り付けるひどい人に終わってしまった天才外科医・芳隆。彼の物語です。彼はなかなか不器用さんで。彼のことをずっと見ていて、「体だけでいいから」と腕に飛び込んできた同僚の紗也を抱くものの・・・なかなか恋には発展しません。読んでてもどかしいけど、それも楽しいですね。だんだん独占欲がわいてきたり、紗也に目を奪われたり、芳隆の気持ちが動いていく様子が分かるんですよ。また、紗也は紗也で、芳隆をつなぎとめるためだけのカラダの関係を苦しく思うのが切ないんですよね・・・。それも読みどころです。大人の不器用な恋愛が好きなあなたにお勧めです！かりそめの恋人

  2005.11.13

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  今日は沢山読みました。

  まず、ルビー文庫の新刊から。『秘書の恍惚』黒崎あつし著です。うふふふふ～、シリーズ前作「夜伽の条件」がかなり好きで、こんなに早く第２作目が出るなんて。まあ、話としてはほとんど別物なのですが。美人できつい秘書とつかみどころのない社長の物語です。どちらのキャラクター設定もありがちじゃなくて、読むのが面白かったです。恋愛のパターンとしては前作の方が好きですが、これも面白いです。最後・・・ぎりぎりハッピーエンドって感じでしょうか。あ、イラストの好感度はかなり高いです～。秘書の恍惚次は『まなざしのレジスタンス　３』です。水城薫　著ですね。これはねー・・前作とちょっと間があいたのか、話を思い出しながら読んでました。うんうん、大人な態度だけど実は深く相手を思ってる攻めって好きです。あとは・・１０月新刊の『お金じゃ買えない愛を教えて』真上寺しえ著。父親の借金を背負う受は、色々あってお金持ちの親友のカラダの相手に立候補しちゃうんですよ。・・・好きですわー「カラダだけの関係」ってうだうだ悩んで実は両思いって。あとはタイトルと一言感想だけ。アズノベルズ『健気なシンデレラボーイ』葵ゆきの著。寿たらこさんのイラストが可愛いです。・・・オヤジは一筋縄ではいかんぞ、という話。面白かったです。

  2005.11.03

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  『白衣の悪魔に溺れちゃう？』

  うふふ～、素直ちゃん受けです。攻めはヤクザで学校の保健の先生。まあ眼鏡の似合うこと！駅前で出会っただけで、どうしてそんなに受の水琴ちゃんに執着するの？と思ってたら、あー・・・そんなことがあったんですね。お勧めな点は受けちゃんの性格の良さと、エッチシーンのエロさです！ちょっとイジワルされながらもとにかく甘いんですよ。素直受と鬼畜眼鏡のカップルが好きな人はぜひ読んでください！！白衣の悪魔に溺れちゃう？

  2005.11.03

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  背徳のくちづけ・・

  「ごめんなさい、お義兄さん。こんなに好きで・・」この帯の文句で買っちゃいましたよ。ガッシュ文庫の新刊。柊平ハルモさんの作品です。イラストの緋色れーいちさんもいいですね！姉の夫である義兄。姉の突然の死から始まる２人の同居。もう、健気受ちゃんの本領発揮ですよ！！！！「お義兄さんが好き」「姉のことを想い続けてるお義兄さんのそばにいるのがつらい」・・・などなど。さらに嫉妬に狂ってみたりですねー・・。で、さらにお義兄さんと関係持っちゃうわけです。「カラダだけ」ってことで。切なさ倍増っすよ！！！お義兄さんの気持ちがよくわからないので、（あとになるまで）退屈せずに読めました！！よかったです！！背徳のくちづけ

  2005.10.30

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  「花嫁のピジョンブラッド」英田サキさん著・・読みました。

  「この家にいたいのなら、私のセックスの相手をしてみろ」・・・と言われて相手しちゃうわけですよ。うんうん、わりとある話ですよね。・・でも、これがなかなかの出来です。ワケありの受ちゃんが、ある家に孫としてやってきます。んで、身代わりであることを見抜かれて言われるのがこの台詞。んで、だんだんその関係が恋になってくワケですが。話の構成が面白かったですよ！ハッピーエンドになるにしても、頭で納得して（こじつけはダメ！）幸せにならなくちゃダメですよね。とにかく主人公の子が真面目で前向き！んで思いやりもあるんですよ。だからとっても共感できるんです。そこはポイント高いです。あ、あとエッチも・・・両思いエッチはいいですよ？かなりいいです。メロメロのエロエロです。オススメ。（って何が）１日で読めました！花嫁のピジョンブラッド

  2005.10.24

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  旦那さまとウェディングベル

  私の大好きなハッピーエンドなお話です。本屋さんでこの本が出てるのを見て、飛びつくように購入しました。このシリーズ好きなんですよ～。特にエッチシーンが。もう、愛し合ってて、お互いにメロメロで、大事にしたくてたまらないってところが大好きです。今回は結婚話。ただの養子縁組じゃなく、ちゃんと結婚式を挙げちゃいます。それも！！なんと親の勧めで！友人・知人を呼んでちゃんとしたパーティーをしますし。・・・これは本人同士より親の覚悟はいりますよー。でも、それをあえて被る遥の両親は素敵だと思いました。幸せな話を読みたい人にはお勧めです！！！！旦那さまとウエディングベル

  2005.10.22

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  「君知るや運命の恋」素敵な作品でした。

  あすま理彩さんの作品。コレ好き！！！！ワタシ的にはアタリ！もう、受の家庭環境が可哀想で。健気で。そこが一つ目のツボ。攻が好きで好きでしょうがないのに「嫌われているから」と思い込んで、自分が昔の恩人と言えないところもツボです！タイトルがあんまり好きじゃなかったので、他の本のついでのよーに買ったのですが、コレは好きでした。明治時代、とか華族という設定ってうまく描いてあればすごく素敵だし、舞台に振り回されればしらけるし。むずかしいですね。でも、どの舞台設定でもそこに生きてる人物達が魅力的だと、作品はぐんと面白くなるんでしょう。君知るや運命の恋今日も体調はイマイチなので、薬飲んで寝ます。これって・・・もしかして育児のプチ鬱？？？犬の育児のせい？？

  2005.10.20

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  最近萌えない・・・・なんでっ？

  ＢＬが好きで好きでしょうがない私。でも、最近読んでも楽しめないんです・・・。もちろん、全く萌えないわけじゃないんですよ。でも・・・・しらけてしまう作品が多くって。残念です。たとえば、プラチナ文庫の某作品。（名前は挙げません）イラストが、わりと好きな漫画家さんだったので期待して購入。でも・・・いったいドコで萌えたらいいのん？って内容でした。設定が分かった時点で大体の話が読めたっていいんですよ。登場人物の心の動きに共感したり、切ない気持ちになったり、そういうのが楽しいんです。なのに、「最初はカラダだけ、実は両想い」「エッチあり」だけで読者がついてくると思ってるのかなー？って作品が２つも続くと萎えますよ・・・。がっかり。つまんなかった。こんなこと書きたくないのに。久々に普通の本を紹介。コレは面白いです！色恋もちょっとはありますが、主人公達のかっこいい生き方に惚れ惚れします。デルフィニア戦記（第1部 〔1〕）ノベルズも出てます。それはイラストあり。私は最初ノベルズで読みまして（図書館で全巻借りた）、再び文庫を集めてます。

  2005.10.17

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  『君に幸あれ！～世界中の幸せが降りそそぎますように～』

  森本あきさんの作品はかなり好きなので、迷わず購入です。イラストの桃月はるかさんは・・あんまり知らない人です・・。この話、軽く読めます！読後感、いいです！無条件に愛されてる～って話を読みたい人にはいいですよ。主人公は、とにかくあらゆる不幸を背負ってるような人です。ところが攻に出会ってエッチ（無理やりですが、あっとゆーまにカラダはメロメロ）すると、普通の暮らしが送れちゃうんです。こういう「ありえへん！」って展開を違和感なく読ませるところが森本あきさんのいいところですね。大人向けのおとぎ話って感じです。（褒めてます）ただ、個人的には攻くん（笹本）の顔が好きくない・・。セクシーさが足りないよう・・。きみに幸あれ！

  2005.10.12

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  「VIP 棘」

  「VIP」（高岡ミズミ）の続編です。前作がかなり好きだったので、迷わず購入しました。なんか、口数の少ない、強引な攻めって好きなんです。前作は２人がどうにかまとまる所までで話が終わりましたが、今回はその続きです。やっぱり言葉が少ない久遠（攻）に毎日のように抱かれながら、「体だけが欲しいんじゃないか」と不安になる和孝。ありがちだけど、確かにこの攻、つかみどころがないし、あんまり分かってもらうよう努力しない！んで、最後の最後にようやく爆弾のよーに思いを告げるんです。それなら、時々優しくしてやれよーって思います。和孝の不安な気持ち、前の情婦にあってさらに揺れる気持ちがよく表れててよかったです。VIP（ブイアイピー）棘ウチのなぎくんは、ご飯を食べるだけ食べると、くーって寝てしまいました。お気楽な奴。トイレにアタマ乗せて寝るなよなー。

  2005.10.11

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  BLを職場に忘れた！

  しまったー！！ご飯の後にちょっと読もうと思って、バッグから出したＢＬをどっかに置き忘れてきました！しかもカラーの口絵アリの本です。・・・机の上のどっかに埋もれてますように・・・。まさか公共スペースにふと置き忘れてなんかないですよね。ルチル文庫の新作なのに～・・・。ドキドキです。明日、職場へ行って必死で探してみます。週末に読みたいし。ｆ－ＬＡＰＩＳ文庫を購入。なんとボイスノベルＣＤがついて６４８円。リニューアルしたんですね！まだ読んでませんが、早く読みたいよー。２冊買ってます。今日はさっさと薬を飲み（＾＾）寝ることにします。デパス２錠です。

  2005.09.29

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  『スイートルームでくちづけを』ルチル文庫

  ほほう・・・これはなかなか面白いです。恋愛どうこうよりも（いや、それもなかなか面白いんですが）話の内容は展開が速くていいです。あらすじは省略します（だってややこしい・・）。が、読むとすごく分かりやすい話です。うえだ真由さんの話は私にとって当たりハズレがあるんですが、これはアタリ。あまり期待せずに買って、バッグに入れて、喫茶店で何気なく読み始めて・・・一気に読んでしまいましたさ！あーびっくりした。スイートルームでくちづけを　なかなかお勧めですよ。今日は昨日に増してくたびれました。体力的に。仕事の先輩が急に怪我で休みまして。・・・・仕事量はかるーく２倍に。気が張ってて寝れないかも。今日は薬飲んで寝ようっと。

  2005.09.28

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  すごーく疲れた・・・

  今日は『今宵、雲の上のキッチンで』を読み返しました。それも朝から。仕事行きたくなかったんだよぅ・・・。行ったけどさ。なんか、和みますね～。毒舌な美人さんと天邪鬼な社長の物語。両方が基本的にいい人なんですもの。和みますって。夜景の見えるマンションで電気を消したまま、顔の見えない２人が心を通わせていくところがよかったです。夜景って不思議と常とはちがう精神状態にしてくれるんですよね。なんか落ち着くっていうか。んで、和んだところで無理やり出勤。今日も働いたよ。すごく働いた。大声出したし、走り回ったし。休みナシで１２時間は働きすぎだー。くたくたです・・・。お風呂入るのも面倒っす。せっかく手に入れた入浴剤もまだ使ってない・・シャワーが限界なんですよ。早く使いたいよう。たっかいのに。

  2005.09.27

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  普通の小説を読んでみた。

  はにゃぁぁ。気が付いたらＢＬしか読んでない自分に気づいたので。本屋さんで「コレは泣ける」と店員さんのお勧めがついた本を購入。「西の魔女は死んだ」だったかな？なんか・・・活字の読みでがないよー・・・。もっとびっちり字がつまってて、話がさくさく進むのがいいよー・・。ＢＬとはいえ、毎日ものすごーい量の活字を読んでるんだなと実感。こないだ読んだのは「歯科医の憂鬱」。歯科医の憂鬱あー、これは面白いです。ちょっと天然な歯医者さんと、普通にオトコマエな板金屋さん。恋に落ちていく過程がとてもナチュラルでいいと思いました。

  2005.09.14

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  やっぱり寿たらこ・・好き。

  「ＳＥＸ　ＰＩＳＴＯＬＳ」では、その才能を惜しみなく発揮してる寿たらこさんですが、それ以外にも楽しい作品がたくさんあってお勧めです。「ドコがすきなん？」と問われると「攻の体つきがエクセレントなところ！」とあえて言わせていただきます。あれは絶対日本人じゃない・・。それも精力絶倫。んで情も深い。でも、お人よしじゃなくて結構シビア。そういうところがいいです。初期のころのコミックス読んでると、確かにストーリーがわかりにくい（整理されてない？）んで、何度か読む必要もあります。でもでも好き。とりあえずコミックスは全部揃えました。そのなかでもこの２冊は好きです。話が明るいからかな？特に「桃色ソーセージ」は面白いです！

  2005.09.10

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  榎田尤利さんが好き～。

  今日は榎田さんの『神さまに言っとけ』を読みました。死にかけたヤクザの惣一が、別の男性の体を借りて、ピュアな青年との恋を成立させなければならない物語。設定に振り回されることなく、ナチュラルに話は進んでいきます。すごくドキドキするわけじゃないけど、「綺麗な心」に気づいていく主人公の心の動きがいいと思いました。下手すると、設定だけに振り回されて中身の無い作品になりそうなところをいい作品に仕上げてあると思います。さすが榎田さんだ。疲れてるときに、肩の力を抜いて読むのにいい気がします。神さまに言っとけ今日も暑かったですね。今日もビール飲んで早く寝ようっと。

  2005.09.09

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  マガビー１０月号。

  今月は読みでがあって楽しいです。マガビー。まず「YEBISUセレブリティーズ」。うん、面白くなりそう。それに「ＳＥＸ　ＰＩＳＴＯＬＳ」！！やっぱりいいですよ。寿たらこさんはだんだん良くなってると思う。すごく切なくて面白い。あと、最近一気に好きになった山田ユギさんも作品も載ってるです。もったいなくて一気読みができません・・・。「課長の恋」もチャッピーがいい味出してます。３日くらいかけて楽しもうっと。ついでにBE×BOYGOLDも購入してます。面白いです～。BE×BOY　GOLD　10月号今日は何故だか飲みたいので一人宴会。よきかなよきかな。ビールのあてがレーズンパンってのは置いといて。

  2005.09.07

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  『爪先たててキスをして』（野々原綾瀬）

  ルビー文庫の新刊です。唯月一さんのイラストが可愛い。うわ、表紙めくったらすごいイラストだ！糸ひいてるよー。うっかりバスで開けそうになった！イカンイカン。地味な（でもこっそり清楚な美人）と美形高校生（実は有名作家）の体先行ラブ。・・だそうです。そうですねー。まあまあ面白かったです。ありがちな話ですが。欲をいうなら意外性が少しは欲しかったかな。あまりにも話が読めすぎ。それに、これだけ愛されることに臆病なのに（攻めがね）夜の公園で受を襲うかなー？って疑問を感じるのです。んで、体先行ラブと言ってるわりにはエロがぬるいです。あ、でも、悪くは無いんですよ？丁寧に書いてあるし、キャラも可愛いし。どうも私が今読みたいのとはちょっと違っただけだと思います。爪先たててキスをして台風来てますね。こわいなー・・。明日の朝、暴風雨が来るのかな。

  2005.09.06

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  プリーズ・ミスターポリスマン！

  本屋さんで１巻からずらっと平積みされてました。そうでなかったら買ってません。竹書房文庫ってあまり馴染みなかったですし。でも、重版されてる物はとりあえず手を出してみる・・という方針なのでとりあえず２巻まで購入。そうですね～、悪くないかな？甘々なヤクザ（でも恋人限定。あとは冷酷）っていう設定はわりと多いのですが、裏にまわった時の冷酷非情さが素敵。んで、タガがはずれたよーに恋しい相手には弱気になっちゃう所もいいです！また、続きを買いに行っちゃいそうですわ・・。今日は雨。財布忘れて出かけたので、おとなしく帰宅しましたよ。コンビニでジャンプは立ち読みしましたが。今週はあまり面白く無かったです。

  2005.09.05

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• ルビー新刊『甘く淫らな愛の香り』

  水上ルイ『甘く淫らな愛の香り』読みました。うん、面白かったです。年上美人受。年下ワンコ攻め。年下くんが可愛くて一途でいいです。その上、才能あふれる調香師（の卵）なんですから。もちろん受の天才ガラスデザイナーも素敵。前作『甘く危険な恋の香り』では顔は出てきませんでしたよね？こんな美人さんだとは予想外です。個人的にはルーカくんがいい味出してると思います。そんな５歳児いるのか？ってくらいに。あと、とうとう完成させた香水のビン（フラコンっていうそうです）がエロティックでたまりません。あー。今日は久々に百貨店で化粧品を買いました。やっぱりドラッグストアで買うより、「ちゃんとスキンケアしよう！」って気になりますね。久々に資生堂で購入。ほんとは花王のエストで買おうって思ってカウンターへ行ったんですが、ＢＡさんの対応があまりにやる気なくてやめました。次にソニアリキエルに行ったんですが・・なんかここのＢＡさんもあまりいい対応してくれなくて。結構、物買うときって、店員さんの対応で決まったりしません？今日は結局資生堂で購入。もう、ＢＡさんの対応がすごく感じよかった。普段は資生堂では買わないんですが、買いましたよ。化粧下地だけでよかったんですが、ついついマキアージュ（ＴＶで散々ＣＭしてるやつ。篠原涼子が出てる）の口紅も買いました。あれ、すごい売れ行きらしいですね？確かにグロスつけたような仕上がりです。なんかメイク用品って使い切る前に新製品が欲しくなるんですよね。困ったもんだ。

  2005.08.31

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