自分を褒める日記
「自分を褒める日記」を書けたら書きなさい、と主治医に言われてます。これが相当の難物で。「自分を非難する」ことなら大得意なんですよ。「今日はコレができなかった」「今日は仕事に行けなかった」「今日は家事もせずにだらだらしていた」そりゃもう、微に入り細に入り書けます。でも褒めるって・・・・?ナニ書くんですか。なんか自分を褒めるためになんかアクションを起こさないといけないような気がしてすごーく負担に思ってたんです。もちろん先生は「特別なことはしなくていいんだよ」っていってはるんですが。それがね、『自分大好き』な友人に『自分褒める日記が書かれへんねん』って相談したところ・・・・彼女は間をおかず、すらすら言えるんですよ。彼女は講師なんですが『子どもを可愛いと思えた』『子どもの表情の変化に気づけた』等々。自分の気持ちを褒めるんですね。ふーん、そういう思考回路はなかったなー。でもやっぱり、そういう褒める日記は書けずに「今日は朝起きて仕事に行った」ってレベルの日記書いてます・・・。