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カテゴリ:あれこれ
URARASANの短編の登場人物I氏が本の中ではなく、実際にとある山中にアジサイの園を作り始めました。 わたしの親世代の年齢でありながら、話題の欠かない人物 そして興味深い、そして前向きなI氏でありますね。 一見紳士です、またその地域の名士でもあります、なんかすごいとこの理事さんもやっておられます。 しかしお調子者で、乗せられやすいところがありまして 普段はそれが愛嬌となっているのですが、数年前選挙立候補騒ぎのときは人が変わり わたしも本気で喧嘩したことがありました。 その古傷も、今は彼の物語の彩りにさえなっているほど、I氏は成長しました。 人生を見届け、書き記すわたしとしては、いい方向の話になっていくのではないかという気がしています。 話を戻しますね。 美しく舗装した遊歩道に面しており、数10メートル隔てた下には、整備された公園もあります。 かつては神社の薬草園が作られていたという由来のある地で、思わず『ずるい!』と言いたくなる環境です。 そこにアジサイの園を作リはじめました。 恵まれた環境とはいえ、ずいぶん放置されていましたので、画像のこの状態は 日々通うI氏の苦労の賜物なのは、間違いありません。 けなげさや心意気にうごくURARASANは、そうなれば力になります。 柿もとらず、(実はみんなで柿を収穫しにいったのです。)働きました。 センスなくアジサイ畑になりつつあった植栽計画に「待った!」をかけて、 おおまかなゾーニングと小道と水路のプランをふまえての植栽計画を伝授したのです。 こういうところはI氏のよさですね。 素直であるというのは、成長する最大の素質だと思います。 赤っぽいシャツ I氏 横が夫人のK子さん Gパンの女の子は戸田ちゃん、青いベストは都築さん。 超働き者で本当に頭のよい方、知恵があるというのは、この二人みたいな方なんだろうと 思っています。 みんなでアジサイを植えています。 にほんブログ村に参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.29 06:59:19
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