|
カテゴリ:あれこれ
ドラマにしたいくらい色々なことがあるのです。でもわたしはヒロインでありません。ドラマに出会うお庭番というのでしょうか。
時間と共に記憶が薄れていってしまうことが惜しく思われます。 8月くらいから時間に無理がきていて、24時間じゃ、31日じゃ、足りなくなっています。あちこちにやりっぱなしでお礼もまとめもしないまま、つっ走っています。当分書き込みも訪問もできませんが、そして、唐突に書ける時に書くので、日付も前後します。説明のないままもあるかと思います。ONとOFFともに、URARASANのわがままをお許しください。 10月16日のドラマ お客さんのメンテナンスに行きました。 お庭を作らせていただいて一年になります。可愛がっていただいて親戚ちみたいな感覚になってしまって、大好きなお客様のおひとりです。 いつくるの?と言われ続け、やっと伺うことができました。申し訳なく思っています。 日にちを約束できたその電話のときに「頼みたいことがあるのよ」と言われ、以前お見せしたデンパークでのイベントで撮ったわたしの76歳の友人と妻75歳の写真、あのように自分たちも撮ってもらえないかと言われました。 イベント会場の一部分に妖精写真館を作ってお出でくださった方を貴婦人(妖精)にして撮影したのです。そのとき友人夫婦を撮りました。 庭仕事に入るまえに撮影。 まず、居間を貴族の館にしなければなりません。 カーテンでブラインドを隠し、ベットに布をかけ仕上げに真紅のベルベットをかけました。 ご療養中のご主人が疲れないように奥さんを先に伯爵夫人に仕立て、照明やカメラを微調整してから、ご主人に座っていただきました。 日本人ではありませんので、外国の貴族なのでぐっと寄り添えます。 彼女は美しく彼は凛々しく 愛のある時間でした。 立ち会えることに感謝しました その後庭のメンテナンス 家の中から彼が、秋の花々を楽しんでいる彼女を見ることができるように、心を込めて。 にほんブログ村に参加しています。よかったらちょんと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.20 09:00:59
コメント(0) | コメントを書く
[あれこれ] カテゴリの最新記事
|