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カテゴリ:あれこれ
こういうときに
記してよいものかどうかと思うのですが せめてここだけでも あの時を残しておきたい そういう気持ちで書きます。 わずかな時間です。 写真を撮っていた間だけ 10月16日 庭のお客さまである奥様の依頼で お二人の写真を撮らせていただきました。 デンパークの作品展での写真を見てくださり あのように私たちを撮ってくれないだろうかと。 心を込めて撮らせていただきました(愛のある時間1) 奥様は心からご主人を愛されていて ご主人もそれを心から感謝しているのだと思いました。 そして奥様のことを いたわっていらしゃる気持ちが レンズの向こうから伝わってきました。 後日出来上がった写真をお持ちしたとき 「ご主人は奥さんに愛されてますね」というと うれしそうに「ふむ」と言われました。 書いてしまうとたった二字の その言葉は 「そうだよ、いいだろう・・・・」 「そうだろう、わたしもだよ・・・」でもあったと思います。 心からのご冥福をお祈りします。 そして御遺影にそのときの写真を 使ってくださっていることを とても光栄に思います。 にほんブログ村に参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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