テーマ:暮らしを楽しむ(388323)
カテゴリ:料理
左のお重から、えびの酒蒸し、牛肉の八幡巻き、だて巻き、スモークサーモンとかぶの奉書巻き、紅白の手綱かまぼこ。 右のお重は、黒豆、数の子、鴨ロース、くるみ入り田作り、さやいんげん、いくらの柚子釜、レンコンのあっさりピクルス。 画像に写っていないものでは、他に、クリームチーズの味噌漬け、チャイナベーコン(後日、更新予定)、焼き印入り去年のだて巻き、菊花かぶ、栗きんとんなど。 他には、お取り寄せした「もつ鍋」と、両親が持ってきてくれた「お刺身の盛り合わせ」で、賑やかな食卓になりました。 今回のメニューのうち、えびの酒蒸し、牛肉の八幡巻き、だて巻き、スモークサーモンとかぶの奉書巻き、レンコンのあっさりピクルスは、2007年12月の「きょうの料理」より。 黒豆は、サンタさんに貰った圧力鍋で作ってみましたが、皺が寄っちゃっいました。 くるみ入り田作りは市販品。 今回、特に評判がよかったのが鴨ロースと、クリームチーズの味噌漬け。 鴨ロースのレシピは塩田ノアさんのレシピです。私は合鴨が手に入らなかったので冷凍庫に残っていたフランス産鴨肉で代用。 ★鴨ロース <材料> 合鴨むね肉 ・・・ 大1枚(600g) 赤ワイン ・・・ 1/3カップ しょう油 ・・・ 1/3カップ みりん ・・・ 大さじ3 ブランデー ・・・ 大さじ1 <作り方> 1、合鴨肉は、皮に縦に1cm幅の切り目を入れる。(皮の厚みの半分くらいまで切る。余分な油が出て、仕上がりもきれいに) 2、フライパンを温め、油をひかずに合鴨肉を皮から入れ、強火で焼く。皮に焼き色がついたら裏返してさっと焼き、取り出す。ざるにのせて熱湯を回しかけ、表面の脂を流して水気をよく切る。 3、2のフライパンをふいて、調味料を入れ、合鴨肉を戻しいれる。アルミ箔で落し蓋をし、ふたをして中火にかける。煮立ったら火を弱め、5~6分煮る。途中で一度裏返す。 4、合鴨肉を取り出してアルミ箔で包み、室温に10分置く。(アルミ箔で包んで保温しながら肉汁を落ち着かせる。ここで出た血は捨てる) 5、煮汁は密閉容器に移し、合鴨肉はこの中に入れる。 6、食べる時に合鴨肉を薄く切って器に盛り、煮汁少々をかける。 焼印入りだて巻きの方は、去年のだて巻きのレシピで。今年の方が味がしっかりめ。焼印はこの時に買ったもの。たまに使ってます。 <左>娘のセッティングはお食い初めの器を使って。木のスプーンはブログ友達のすぃさんにいただいた、三谷龍二さんのベビースプーン。 <中>中央のテーブルランナーは祖母の帯を使って。真ん中の黒い角皿も、三谷龍二さんのもの。 <右>白磁の白い取り皿とおちょこは堀江陶器さんのもの。セッティングは雑誌に載っていたものが素敵だったのでそれを真似て。白い紙に赤で縁取りをしたものと、紅白の水引をくるっと巻いたものと南天の葉を。 山田平安堂さんのお食い初め膳セット レシピブログランキングに登録しています。応援クリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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