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November 22, 2010
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カテゴリ:旅行
栄康街からタクシーでホテルまで帰る。相変わらず娘は寝たまま。1、2時間様子を見たものの起きる気配もなく、やっぱりグッタリしている感じ、トイレも昨日の夜から行っていない、唇も乾燥しているという事で病院に連れて行く事に決めました。

私たち夫婦はクレジットカードに海外旅行保険がついていたので、今回は娘の分だけ旅行直前に入っておきました。パンフレットに載っていた電話番号に電話をかけ相談して病院の紹介&予約をしてもらいました。

タクシーに乗って向かったのは「台湾アドベンティストホスピタル」。とてもきれいで大きな総合病院。特別診療室の受付もキレイでオフィスのような雰囲気。本や雑誌も日本の物ばかり置いてあるし、来ているのは日本人の患者さんばかりのよう。日本人専用の診療室なのかな?。その奥に診療室があり、日本語が話せるドクターが娘を診てくださいました。時々目を覚ますものの、やはり元気がなくグッタリしている娘。診察の結果、娘は軽い気管支炎と脱水症状があるようなので入院をしてくださいとの事。入院して点滴をする事になりました。

そのまま入院手続きに。今回は、旅行会社と病院側で手続きしてもらえるので殆どする事はなし。おまけに今回加入していた保険にはキャッシュレスサービスがあり私たちはお金の支払いを全くしなくてよいのがすごくよかったです。次回からはこのサービスがあるものを選ぼうと思いました。

それから入院フロアに移って説明を受ける。そのフロアの看護師さんたちは日本語はもちろん簡単な英語やボディランゲージも何だか全然通じずで旅行前に買って持って行っていた台湾語会話の本がここで役立ちました。

保険で対応出来るのは2人部屋までだけど、人がいない部屋に入れてもらえました。付き添いは本来は一人までという事だけど今回は二人でもいいと言ってもらえてホッ。
娘は点滴を刺す時に暴れたものの、その後はベッドで昏々と眠り続けていました。夫に一旦ホテルに戻って荷物を持って来てもらう事にしてついでに夕食の買い出しもお願いしました。
ちなみにこの病院の病院食はマクロビ食なのだそう。ちょっとどんなものか興味があったけど。その間、私は旅行会社に電話したり。携帯も海外で使えるように手続きをしていたので助かりました。

途中で、最初とは別のドクターが通訳代わりに来てくれました。痰を出やすくするというタッピングの方法を教えてもらい、これがなかなかよくて家でもやろうと思いました。そうこうしていると2時間ほどして夫が戻ってきました。買ってきれくれたのはコンビニのお弁当とおやつ。おかゆは思ったより美味しかった。お弁当の方はコンビニ弁当っぽい味。どの匂いなのかわからないけど、台湾っぽい匂いがします。デザートのキクラゲのは薄味でイマイチ好みじゃなし。

娘も起きる気配がないので0時過ぎに私たちも就寝。夫がリクライニング出来る椅子で、私が娘のベッドに添い寝。
20101122h120101122h220101122h3
・おかゆ
・弁当
・デザート


・今回持って行った台湾語会話の本。色々探した中でこれがイラストも使われていてとても見やすくてオススメ。

トップの画像は、病室の壁。足元の壁一面にこんな絵が。やさしい絵に癒されました。





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Last updated  December 28, 2010 02:28:37 AM
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