カテゴリ:旅行
今回の旅では移動には地下鉄をメインで使いました。1回用チケットを1500Wで購入し、出口を出たところでチケットを機械に通すと500W返ってくるという仕組み。 カードの調子が悪いのか出れない事も何度かあり。係員も近くにおらず困っていると、通りかかった人が一緒に通してくれたりと、ソウルの人はとても親切。子連れのせいか、地下鉄でも席を譲ってもらったり、飲食店などでも娘の相手をしてくれたりサービスしてくれたりという機会がとても多かったです。 安国駅に到着。雑誌で見ていたアクセサリーショップに立ち寄ったりしながら、北村へ。この辺りは韓国の伝統家屋である韓屋がある地区。韓国固有の建築様式を使って建てられた家で、オンドルと棟を備えた独特な構造なのだとか。高級住宅街でもあるらしく、伝統的な家屋の駐車場には高級車がたくさん。観光客が多いけどしっとりとして落ち着く風情です。なだらかに見えるけどバギーを押していると結構角度が急であることに気づきます。 そう、今回も旅もバギーが大活躍。娘はまだまだかなりの抱っこ星人。年齢よりはかなり小柄だけど体重12キロの娘を何時間も抱っこして歩くのは大変そうという事でバギーをとりあえず持って行くことに。明洞市内は階段が多かったり、この北村あたりは坂が急ではあるけれど、かなりの距離を歩く今回の旅にはやっぱりあってよかったです。 ちょっと話が逸れるけど、バギーは自立出来て、足と片手で開閉が出来るもの、ストラップ付き、そして軽量、コンパクトサイズに折りたためるものが便利です。 うんしょうんしょとバギーを押して、韓屋の絶景スポットへ到着。瓦屋根が連なる景色が一望出来ます。前日一日中テンションが高かった娘は始終お昼寝タイム。 ・地面に「PHOTO SPOT」の表示あり ・そこから撮った韓屋の景色 我が家のは多分コレの古いタイプの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2011 10:07:00 PM
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