カテゴリ:独り言
11月ですね。
この前まで暑かったくらいなのに・・・ 一気に冷え込みますね、特に朝晩。 ここのところ遅番続きなので、帰宅するのが夜の11時過ぎになります。 空気がね、シンとして、結構寒いのですよ。 都会の排気ガスだらけの空気のはずなのに、とっても澄んでいる感じ。 もう、夜の空気はすっかり冬です。 寒さにポケットに手を突っ込んで、 コートの襟を立てて(あぁ、そろそろマフラーをしなきゃかしら?) 大きく息を吸って歩く。 まだ凍えるほどの寒さじゃないけど、 冷たい空気に私の目はなんとなく涙目に。 私の鼻はきっと冷たい空気で赤くなっている。 そんな時に、ふと見上げる空。 目の前に広がる空に星がキラキラ輝いている。 都会の夜空は星がない、そんな風に言うけれど、 冬の空は不思議で、繁華街でなければ結構いっぱい星が見えるんです。 そう、どれがオリオン座で、どれが北斗七星で・・・ それが綺麗に分かってしまうくらい。 私は特に、なぜかオリオンが好きで、冬の星空を探してしまいます。 あの、三つ子の星たちが可愛らしくて。 それで、なぜかちょっと切ない気分になる。 なんでだろう?分からないけれど・・・ 寒い夜ほど星は綺麗です。 本当に、ここ数日の星空は綺麗なんですよ! ぜひ、みなさん、寒さがグッと身にしみる夜には、 星空をふと見上げてみてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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