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カテゴリ:動画ニュース系
運動会や旅行の記録に活躍するデジタルビデオカメラ。初めて買う人におすすめの機種を専門家に聞いたところ、松下電器産業の製品が一位と二位を占めた。
いずれもCCD(電荷結合素子)を三枚使った3CCDカメラシステムを備え、見た目に近い映像を再現。モニターを見ながらスティックを押したり倒したりすることで簡単に操作できることが評価された。画質や画素数、手ぶれ補正機能などでやや劣る「NV―GS150」が、上位機種の「NV―GS250」を上回ったのは価格が手ごろなため。実勢価格は八万―九万円台で「3CCD機とは思えないほど安い」(会田肇さん)。細かくこだわらないならお買い得、とする声が多かった。 最近のビデオカメラは画像を記録する媒体がいろいろある。以前はデジタルビデオテープに録画するDV方式が主流だったが、この春はDVDやHD(ハードディスク)に記録する新製品が増えた。選ぶのに迷ってしまう。そこで、撮影した動画を再生するだけで編集などをあまりしないなら、どの方式を選べばいいのか、あわせて聞いた。 結果は、現時点では従来のDV方式を推す人が多かった。 とはいえ「今春のDVD方式の新製品は画質が向上した」(麻倉怜士さん)と、規格の合う録画再生機が自宅にある人にDVD方式をすすめる向きもある。 HD方式はカメラが小型で持ち運びやすいが、付属のHDには一時間程度しか記録できない。注目されてはいるが、少し様子を見たほうがよさそうだ。 専門家はそれぞれに選ぶ基準があり、何を重視するかで順位が違ってくる。 普通のテレビで家族や友人と楽しむ程度で、静止画はデジタルカメラで別に撮影するなら、動画の有効画素数を気にする必要はないとの声もあった。 むしろ注意したいのはバッテリーの問題。 付属のバッテリーでは連続撮影時間が数十分というカメラが多い。 予備の買い足しが必要かどうか確認しよう。 (2005/05/07, 日経プラスワン) 初心者向けのデジタルビデオカメラも高画質になってきた。 まだ業務用に使うほどではないが、家族の思い出を撮るのであれば満足できるレベルにきている。 映像を撮る人たちが増えるには、やはり低価格化だが、高画質・低価格の時代はもうそこまできている。 デジカメのようにデジタルビデオカメラが普及する日。 そんな日が来ることを待ち望んでいる。 最後に、今日の一言 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ゴールデンウィークは、ネットドラマの撮影 でした。今月末には編集し、完成させるぞ! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 人気blogランキングあなたの1票を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.07 10:40:47
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