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カテゴリ:動画ニュース系
野村総合研究所がインターネットで男女千人を対象に実施した調査によると、パソコンに録画した番組を、テレビの画面で見る人の割合は一五・二%だった。逆に、DVDレコーダーなどハードディスク駆動装置(HDD)が付いた機器で録画した番組を、パソコンのHDDにコピーする人、あるいはしたいと考える人は五〇・八%で、デジタル家電とパソコンの相互利用が進んできたと野村総研ではみている。
パソコンに蓄積した番組の平均的な容量はビデオ並みの画質で記録した場合で百三十時間分に当たる五十九ギガ(ギガは十億)バイトだった。 (2005/06/03, 日本経済新聞) パソコンで映像データを取り込み、テレビでその映像を視聴する。 現在のパソコンのモニターとテレビモニターとの画質の差を考えると、当然考えられる行動だ。 また、HDDに録画した映像をパソコンに取り込み、映像編集をして保管するニーズもありそうだ。 こういった行動を1つ1つ拾っていくと、今後の映像ビジネスの流れが見えてくるかもしれない。 最後に、今日の一言 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ あなたなら、パソコンとテレビをどう使いこなす? □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 映像コンテストBlog詳しくはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.06 12:47:02
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