カテゴリ:読んだ本
ダライ・ラマ自伝 少し前から『般若心経』に興味があって、いろいろ検索してたらこの本に当たりました。 【楽天ブックスより】 チベットの宗教的、政治的最高指導者として精力的に平和活動をつづけ、 ノーベル平和賞を受賞した第14世ダライ・ラマが、観音菩薩の生れ変わりとしての 生い立ちから、長きにわたる亡命生活の苦悩、宗教指導者たちとの交流、世界平和 への願いなどを、波乱の半生を振り返りつつ語る。 チベットとダライ・ラマを知る恰好の入門書。 ダライ・ラマってチベットに住んでいるんだと思っていた。 それから、現在も「チベット」って国があるんだとも。 う~ん、いろんな事、全然知らなかったんだなぁ。 実際は、1955年から「中華人民共和国政府による占領、併合」が行われ、ダライ・ラマも インドに亡命して、そこで「新チベット政府」を樹立したとのこと。 そういえば、ごく最近もチベットからダライ・ラマに会いに行く巡礼者を銃撃する中国兵の 映像というのがYouTubeで流れていました。 本当に今もまだこんなことが続いているなんて信じられません。 中国軍がチベットの巡礼を無差別に撃ち殺す映像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読んだ本] カテゴリの最新記事
|
|