テーマ:お勧めの本(7401)
カテゴリ:読んだ本
〈新釈〉走れメロス 『夜は短し 歩けよ乙女』が面白かったので、新刊で並んでいたこっちも購入。 京都を舞台にした『森見版 日本名作短編集』です。 【楽天ブックスより】 誰でも読んでる名作短編が、森見流に現代の京都によみがえる!! 「山月記」中島敦 「藪の中」芥川龍の介 「走れメロス」太宰治 「桜の森の満開の下」坂口安吾 「百物語」森鴎外 の5篇が生まれ変わった! 『夜は短し~』に出てくる、学園祭のエピソードや"詭弁論部"など、『夜は短し~』を 読んでいると一層楽しめるかもしれません。 もちろん、それぞれの原作を読んでいればなお可ではありますが、原作を知らなくとも これだけで十分面白いです。(ちなみに私は、「百物語」は未読です。) う~ん、「森見登美彦」面白いです。お気に入りになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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