カテゴリ:学校情報
学校見学がそろそろ始まりますね 見学だけではなく、体験授業、制服を試着、部活動・・・ 学校によって内容が様々です。
うり坊の場合、見学前から第一志望校が決まっていました。 文化祭や説明会に参加し、ますますその思いを強めました。 もちろん、他の学校にも見学に行きました。 本人が共学校希望だったので、共学校を中心に回りました。 最終的に受験した学校は、すべて共学校でした。
男の子と女の子とでは、成長の仕方が異なります。 中学に入った時点では、女の子の方が大人びています。 また、思春期で異性の目が気になってくるでしょう。
難関校と言われる学校のほとんどは、男子校と女子校です。 YT偏差表や日能研偏差値表を見ても、偏差値60以上の学校の ほとんどが男子校・女子校です 伝統校は男子校・女子校ですし、男子・女子それぞれの特徴を うまく生かした教育の成果なのかもしれません。
中学の時点では、男子校の生徒は幼い、と言われます。 男の子は中学に入ってから、心身ともに一気に成長します。 数学が高度になる傾向にあるようです。 また英語の発表などで異性の目を気にしなくていいので、 テレがなくできるそうです。
しかしながらここ数年、共学校の人気が上がってきています。 市川学園やかえつ有明のように、男子校・女子校から共学校になり、 人気が急上昇する学校も少なくありません。 また渋谷学園幕張の人気は、ダントツの高さです。
とら吉には、男子校と共学校のどちらがあっているのか、 正直まだわかりません。 いろんな学校を見学し、空気を感じ、本人が「ここだ」と思える学校が 見つかれば、男子校・共学校にこだわる事はないのでしょう。 9~10才の子どもが自分で判断できるのか、それも難しいところです 性格というか気質というか、そういったものが男子校・共学校どちらに 合っているのか、学校選びの大きな条件の1つになってくるでしょう。
大切な6年間を過ごす学校です
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Last updated
2008.04.25 10:03:49
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