カテゴリ:算数
塾から国語と算数の宿題を渡されているとら吉 予定がない日に、2単元分ずつ進めるようにしています。
算数はプリントで、単元ごとに2枚ずつ 前期の復習で、計算問題と文章題が混ざっています。 100点満点で採点するようになっています
相変わらず計算ミスがあるものの、まあ理解はしているようで 順調に進めていました ところが、半分もできなかった単元に遭遇 『いろいろなならべかた』の単元です。
例えば、0・1・2・3の4枚のカードのうちの3枚を使い、 3ケタの整数を作るという問題。 0が百の位にくる事がないので、1・2・3の3枚を百の位にします。
1-0-2 -0-3 -2-0 -2-3 -3-0 -3-2
百の位に1を置くと、6通りの整数ができます。 3枚の百の位あるので、6×3=18通りの整数ができます。
とら吉は、この図がうまくかけません 小さい数から順に埋めていくなど、自分で規則を決めて描けば 難しくないのですが、これがうまくできません そのため、途中で数字が抜けてしまうのです
また、図形の組み合わせが何通りあるか、という問題も苦手なようです 図を正確に描けないというのも原因の1つで、同じ組み合わせの図形が 違う形に見えてしまいます
これはもう慣れるしかないですね 一行問題集で練習です 宿題のおかげで発見できた『苦手分野』。 せっかく見つけたんだから、なんとか克服して欲しいです 改めて復習の大切さを感じました
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Last updated
2008.07.31 19:29:48
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