カテゴリ:算数
算数は、四谷大塚4年下・第6回『いろいろな選び方』を終えました この単元では、数字やものの選び方を学びます。 第5回まで夏休みにやっていたので、9月に入ってから 1単元しか進んでいません
先週もこの第6回をやってのですが、半分しかできず、 今週、残りの半分を終わらせたようです。 なぜ時間がかかったのか それはズバリ、混乱したからです
4年上・第9回で『いろいろなならべ方』をやりました この単元では、数字や図形のならべ方を学びます。
例題: ○と●の碁石がたくさんあります。 3個の碁石を横1列に並べる時、何通りの並べ方がありますか。
答え: 8通り ○○○、○○●、○●○、○●●、●○○、●●○、●○●、●●●
夏休みの塾からのプリントで、とら吉がこの単元をあまり理解して いない事がわかり、樹形図の描き方をやり直したりしました。
中途半端な樹形図になり、何か足りないという事が多々起こります。 自分で規則を作って描いていけばいいのですが、大きい順が 途中から小さい順になっていたり、ごちゃごちゃしてしまいます
今回の『いろいろな選び方』も同様に樹形図を描いていくのですが、 並び方・順番は関係ないため、同じものは消したり省いたりします。
例題: ○と●の碁石がたくさんあります。 3個の碁石を取り出す時、何通りの選び方がありますか。
答え: 4通り ○○○ = 白3個 ○○●、○●○、●○○ = 白2個、黒1個 ○●●、●●○、●○● = 白1個、黒2個 ●●● = 黒3個
今回はまず普通に樹形図を描き、重なったものを消す、という やり方で取り組みました。 この『重なったもの』がなかなか全部探し出せず、 「まだ多い」「まだ多い」と半べそでやっていました。
とら吉はまだまだ樹形図に時間がかかりそうです
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Last updated
2008.09.12 16:03:39
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