カテゴリ:算数
片づけをしていたら、YT合不合判定テストも出てきました 平成18年度・第3回合不合判定テスト(男子用)、なぜか算数と理科だけ。
算数の問題を見ていたら、とら吉でも解けそうな問題がありました
4.5mの針金の重さをはかったところ3.6kgありました。 この針金1mの重さは何kgですか。
母 「とら吉、この問題、わかる?」 とら吉 「うーんと、4.5÷3.6 だから・・・」 母 「 4.5mが3.6kgだよ?」 とら吉 「だから、4.5÷3.6 でしょ?」
母 「じゃあ、1mの重さが3.6kgだったら?」 とら吉 「・・・3.6÷1」 母 「4.5mだったら?」 とら吉 「3.6÷4.5 」 もしかして・・・ 母 「割り算って、『大きい数÷小さい数』だと思ってる?」 とら吉 「だって、そうじゃないと割れないじゃん」
4年生くらいの問題だと、大きい数÷小さい数ばかり。 途中であまりを出したり、きれいに割り切れたり。 でも、割り算にもいろいろ。 小さい数÷大きい数で1より小さい答えが出たり、 四捨五入したり、分数で答えたり
あまり考えずに解いていた 数字だけで式を作り上げていたのかなぁ
うり坊いわく、数字が小数や分数で式を作りにくかったら、 とりあえず簡単な整数に置き換えるといい、との事 例えばこの問題の場合、針金1mと聞いているので、 問題文の針金の長さを『2m』に置き換えるとわかりやすいとか。
はぁぁ、とら吉の間違えに気が付いてよかった
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Last updated
2008.12.08 10:42:05
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