カテゴリ:理科
とら吉が参加している実験教室で、『てんびんとばね』を行いました。 てんびんやばねを使った実験を行ったのですが、その様子を見ながら 母はちょっとなつかしいことを思い出しました
昔、たまごって量り売りだったんですよね 買い物かごを持って近所の八百屋さんに行き、「たまごを10個、ください」 お店の人がたまごを量りにのせ、「はい、○○円ね」 じゃがいもやタマネギも量り売りでした。 竹で編んだかごに乗せ、それをばねはかりで持ち上げて量っていました。
私が子どもの頃は、近くにスーパーがありませんでした。 でも比較的近くに、八百屋、魚屋、肉屋、酒屋など、専門店(!?)がずらり お刺身を買うときは、魚屋にお皿を持って行き、それに盛ってもらいました 豆腐を買うときも、ボウルを持って豆腐屋へ。 対面販売で、器持参が基本でした
いつの頃からか、スーパーが中心になりました。 『1個○円』や『1パック○円』をレジへ。 野菜から魚や肉まで、ほとんどの買い物を1ヶ所で済ませることが出来ます。 気が変われば売り場に商品を戻したり、また予定外の物をあれこれ買ってしまったり 家庭の冷蔵庫も冷凍庫も大きくなり、ある程度まとめ買いもできます。 便利になりましたね
子どもの頃は、必要な物を必要な時に必要なだけ買う、というのが基本でした。 今の私、本当にムダが多いなぁ・・・ その日の気分であれこれ買い込んでしまうのを辞めよう、と反省。
ばねはかり、私もちょっと実験してみたかったなぁ
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Last updated
2008.12.22 11:27:12
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