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日能研や四谷大塚のHPで、各校の出願状況を確認できます。 倍率は単純に募集人数を元に出されていますから、 すさまじい倍率の学校も多々あります
実際には、募集人数よりも多く合格者が出ます だいたいどれくらいの合格者が出るか、過去のデータから大体予想ができますよね。 この合格者数で『実質倍率』が出されます
通学時間を考えると、うちから通えるのは東京23区と、千葉と茨城の一部・・・ 今日から始まった千葉受験は、とても気になります 埼玉同様、東京の学校を志望する生徒たちが数多く併願します。
受験者が多いので有名な千葉3校
市川学園中 (募集人数・男180、女100) 1/20 今年 応募者数・男子2231(12.4倍)、女子1207(12.1倍) 去年の合格者数・男子951、女子394 例年、実質倍率は男子2.4倍前後、女子3.0倍前後。
東邦大学付属東邦中 (募集人数・男女250) 1/21 今年 応募者数・男子1528、女子906(9.7倍) 去年の合格者数・男子677、女子367 例年、実質倍率は2.2~2.4倍前後。
渋谷学園幕張中 (募集人数・男女190) 1/22 今年 応募者数・男女2270(11.9倍) 去年の合格者数・男子630、女子184 例年、実質倍率は2.7~3.0倍前後。
募集人数100人、受験者500人、合格者250人であれば、実質倍率は2倍。 この場合、受験者の中で『トップ250』に入れば合格です。 しかしこの実質倍率が2倍を越えると、合格者よりも不合格者の方が多いわけです 笑顔を増やす方法、ありませんかね・・・
とら吉の塾の6年生も、何人かメッセで挑んでいます
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Last updated
2009.01.20 10:02:51
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