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先日漢検を受けましたが、3人の中で多分私が一番緊張したかも このようなテストを受けたのは、何十年ぶりなんだろう・・・? いざテストを受けてみると、やっぱりど忘れってするんですよね
例えば、カタカナを漢字1字と送り仮名にする問題。
『身にセマル危機を・・・』
『セマル』・・・これがもう、全然思い浮かばない セマル・セマル・セマル・・・ ひらがなで書けば、思い出すかも。 せまる・せまる・せまる・・・ 頭の中でも連呼。
すると突然、頭の中が せまる~ ショッカー♪ こうなるともう、頭の中はショッカーで一杯 ずーっと歌がリピートされ続けて止まらない あきらめて、とりあえず先へと進める。
全てを書き終えた後、再び『セマル』へ。 頭の中で、ショッカーと戦いながら・・・ セマル・せまる・・・締め切り、セマル! 「あ~っ!わかったぁ!」 小声ながらも、思わず声が出てしまいました。 (後からうり坊に、「入試だったら、退場だよ」と注意されてしまいました)
『迫』・・・あ、あれ? 『迫る』だっけ『迫まる』だっけ 2つを書き比べるが・・・わ、わからない! 完全に負のスパイラルにはまってしまいました
いやぁ、久しぶりにイヤ~な汗をかきました わからない問題はさっさととばすように、子どもたちにはよく言っていますが、 実際にわかりそうでわからない問題に出くわすと、かなり焦ります。 こんなに動揺するとは、自分でもびっくりしました。
6年生になると、だんだん『捨て問』というのも必要になってきます。 解けるのか解けないのか、良く考えれば解けるのではないか、 解くのに時間がかかりすぎるのではないか・・・ 見極めるのもテクニックが必要なんだ!と改めて感じました
私は『仮面ライダーV3』世代です
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Last updated
2009.02.19 09:39:53
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