カテゴリ:次男・5年生
先週、とら吉が受けた月例テスト 5年のカリキュラムになってから、初のテストです。
以前にも書きましたが、四谷大塚では組み分けテストによって S・C・B・Aの4つの組に分けられます 毎週行われる週例テストや、5単元ごとに行われる月例テストは、 ここで決まった組のテストを受ける事になります。
とら吉はこの組み分けテストを受けませんでした。 受けていない場合、自動的にAからのスタートになります 月例テストは年に数回しかないし、理科と社会はA・B共通の問題、 だったらAでいいかな?と考えたからです。 クラス落ちの心配がないので、気が楽です (^o^)
算数だけが相変わらず順調なとら吉。 塾では、基本→演習→応用→チャレンジ(入試問題)と 理解度に合わせて解く問題をステップアップしていくのですが、 とら吉はいつも応用~チャレンジあたり。 Aの問題は、少々易しく感じるかもしれません。 でも、基本の部分がしっかりと理解できているかをチェックするのがA。 数字を書き間違えたり、四則計算が途中で変わってしまったり、 正確さに欠けるとら吉ですから、わかると思う問題ほど雑に解きます。 ここをしっかり克服して欲しいです。 算数だけは塾の時間内や宿題でC問題の過去問を解き、 理解度をチェックしています。難しい分、丁寧に解くようです。
テストの時間も長くなり、国語と算数が50分で、理科と社会が35分 配点は、国語と算数が100点で、理科と社会が70点。 まずはテスト時間に慣れ、しっかり読み、スピーディーかつ 丁寧に正確に解く、という姿勢を身につけて欲しいです
採点の結果は
算数>理科>社会>国語
前日にあんなにペケだった理科でしたが、8割を超えていました。 国語では、知識系だけで2問落としていました。 相変わらず、漢字だけは完璧 どの教科も5年の目標である7割を越えることができ、 とら吉もちょっとうれしそうでした。
もうすぐ春休み、しっかり復習だぁ
偏差値がどうなのかはわかりませんが、私の体重よりも多いといいなぁ (^o^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.19 09:24:03
[次男・5年生] カテゴリの最新記事
|
|