カテゴリ:社会
先週から塾も通常授業に戻りました 四谷大塚のカリキュラム上、先週は復習のみとなりました。 季節講習の最後に『学力判定テスト』があります。 とら吉はこのテストを受けていないため、授業の時に解く事になりました
またこれとは別に、前回の単元(第6回)の小テストがありました。 これの社会が全~然出来なかったんですよ~っ!! 第6回は『工業がもたらしたもの』、工業地帯とか公害問題とか 見事に忘れてしまったようです (^o^;
とら吉、真っ青 先生には 「軽く一通り読み直すだけで全然違うから、ちゃんと読むように!」 と怒られたようです
とら吉の言い分。 「僕だけじゃなくて、全員、出来なかったんだよ~」 うーん、全員出来なかったら、先生もやってられないだろうなぁ・・
宿題で小テストの解き直しが出されました。 テキストを読んで、日数を置いてからやるように!と言われました。 知識は定着するまでが大変! 問題をちょっと見てみたら、記述問題までありました。 国語力のないとら吉には、厳しいなぁ
ここ数年の中学受験の時事問題、「これを小学生が解くの」と 最初はとても驚きました。 でも、これも関心の有無が大きく左右するだけなのかもしれない、と 思うようになりました。
例えば、高度成長期に発生した公害問題。 公害の病名や場所を覚える ↓ 原因を考える ↓ 政治面からの問題を考える
また、最近ではレジ袋の問題。 減らそう・なくそうというのはなぜ? ↓ メリット・デメリット ↓ 環境問題を考える
『なぜ?』がどこまでつながっていくかがカギなんですよね。 社会に限らず、「なぜ?」「どうして?」で、 1つの問題に対する深さが変わってくるのでしょう。
はあぁ~、とら吉、もっといろいろ疑問に思ってくれぃ
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Last updated
2009.04.14 10:11:43
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