カテゴリ:長男の中学校生活
ママ友とのランチは情報交換のみならず、普段自分が作ることのない料理を 食べたり、たわいのないおしゃべりでいっぱい笑ったり、楽しい時間です
その日もママ友とランチをしていました。 さてそろそろ帰ろうか、という時の事。 お財布を出そうと鞄を開けた時、携帯電話が目に入りました いつもはマナーモードにして上着のポケットなどに入れているのですが、 この日は鞄に入れたままにしていました。 何か連絡が入っていないかとチェックしてみたら・・・
サーッ (血の気が引く音(笑))
着信が10件近く入っていました・・・うり坊の担任と保健室から、交替で うり坊が学校で熱を出し、保健室で休んでいたのでした
***** 先週から始まったドラマ『アイシテル』。 子どもが『被害者』『加害者』になってしまった家族を描いています。
さつきは、小5の智也と夫の3人家族。 智也は最近、ロクに口をきかなくなっていました。 一方、聖子は小2の清貴、中学生の美帆子、夫の4人家族。 清貴は、家族のマスコット的存在です。
ある日、聖子が買い物の時に幼稚園時代のお友達に会い、ランチに誘われます。 清貴が5時間の日だから・・とランチに行きますが、実はこの日は特別日課で4時間。 家に帰ってきた清貴は、家の前で母の帰りを待ちます。 母が帰るまでのわずか15分間の間に、清貴の行方がわからなくなってしまいます。 家族の願いと警察の捜索もむなしく、清貴は遺体となって発見されます。 「ランチに行ったばっかりに・・・」と苦しむ聖子。
さつきが仕事から帰宅すると、塾から電話が。 智也が塾に来ていないとの連絡でした。 帰ってきた智也に何をしていたのかと問いただすと、「人、殺してた」。
清貴と智也が一緒にいるところが防犯ビデオに映っていたことから、 警察は容疑者として智也を保護します。 *****
どちらも、ママ友とのランチの間の出来事。 ドラマのケースは、いろいろ考えさせられます。 時間を間違えなければ、あの時ランチに行かなければ・・・ 自分を責めずにいられないでしょう。 でも、『加害者』がいるから『被害者』がいるわけです。 加害者に対する憎しみ。なぜ?どうして?
もしも自分の子が『加害者』・『被害者』になったら・・・ 考えたこともなく、考えるのも怖いです。
私のケースは・・・うり坊、心細かっただろうなぁ。 ごめんよ~っ
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Last updated
2009.04.24 09:50:06
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