カテゴリ:次男・5年生
このところ、とら吉はイライラモード 原因は、理科と社会の宿題。 四谷大塚の場合、『予習シリーズ』というテキストを使います。 その名の通り、復習だけではなく予習も宿題でだされるのですが、 この予習がとら吉には苦痛らしいのです
テキストを読み、サブノートや練習問題を解き、 わからないところを授業で理解する、というスタイル。 算数と国語に関してはこのやり方でうまくいっているようなのですが、 理科と社会に関してはこのところ難しいのか、問題を解く前に まず授業をしっかり聞いておきたいようです。
とら吉は人から聞いた事をよく覚えるタイプ。 基本的に、復習型なんですよね
このところ理科と社会の予習をする時、『やりたくないオーラ』が全開! 集中にも欠け、時間ばかりが過ぎていく感じです。 ため息をつきながら勉強するのなら、「やらなくていいよ」って思いますよね。
見かねて、とら吉と話しをしました。
母 「とら吉、やりたくないのならやらなくていいんだよ?」 とら吉 「でも、やらないと塾で怒られるし・・・」 母 「『塾で怒られたくないから』なら、塾、辞めよう。」 とら吉 「え~っ!?だめだよ!遅れるじゃん。」 母 「そういう受け身の勉強、よくないでしょ?」 とら吉 「なんでだよ!?一生懸命やってるじゃん!」 母 「一生懸命かもしれないけど、イヤイヤやった事って、すぐに忘れるよ。」 とら吉 「・・・」 母 「この先もイヤイヤやるんだったら、時間が無駄になるだけじゃない?」 とら吉 「・・・オレは、復習がいい!予習、ぜんぜんわかんない!」 母 「じゃあその事、ちょっと塾に相談してみようか?」 とら吉 「うん!!!」
「しばらく理科と社会のクラスを取るのを辞めようか?」とも言ったのですが、 「授業はわかるし、必要だから聞きたい。」との事なので続けます。 とら吉は単純に予習の仕方がわかっていないんだと思います。 この効率が悪くてイヤイヤな状態、早く打開したいです・・・
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Last updated
2009.04.27 09:38:10
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