カテゴリ:算数
四谷大塚の第2回・組み分けテスト、算数に正答率1%の問題がありました。 受験者数は5,601名でしたので、56名前後の生徒が解けたんですね。
5ヶ所を塗り分ける問題、一番最後の問題でした。
雑な図ですみません (^^;
これには小問が2つあり、小問1は4色で塗り分ける問題。 こちらは正答率13%。 5ヶ所を4色で塗るという事は、2ヶ所が同じ色になります。 その組み合わせが5通りなので、4×3×2×1×5=120通り。
正答率1%の問題は、何色でもいいので塗り分ける問題。 4色で塗り分けたら120通り、では3色では?2色では?と考えます。 小問1がヒントになっているわけですね。
難しいというよりは、面倒という感じの問題。 その手順がきちんと思いつくかどうか・・・が分かれ目なんですね。 とら吉は一応トライしていましたが、小問1ですでに×でした (^^;
もう1問、正答率4%というのもありました。 排水口のついた容器に入っている水の量を考え、 ある部分の長さを求める問題。 とら吉は、手もつけていませんでした (^^;
算数は25問・各8点。 足し算を間違えていたり、数字を書き写し間違えていたり・・・ とら吉はつまらないミスで3問・24点も落としていました (T_T) わかる問題を確実に得点につなげる、これがとら吉の課題です。
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Last updated
2009.08.05 08:02:33
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