スリランカ珍道中・Part8 裸足でペタペタ
前回は息子のボロ靴事件の話を書きましたが、 (今時なかなかお目にかかれないような、つま先が出た 分解寸前の靴を履いてコンサートに来た小5の愛息) 年明け出張で行っていたスリランカの人たちも裸足が多くて、みんなペタペタ歩いてました! 中でも、びっくりしたのが、 確か3日目に紅茶工場のある山に行ったのですがそこはかなり寒い場所。 セーターにジャンバーを着てちょうどいい感じ。 地元の人も、結構温かそうな厚手のジャンバーを来て寒そうな顔をして、せっせと道を歩いています。 ん? でもその姿に、なんか違和感。 う~ん・・・・ ああっ! そうです、あんなに上は厚着しているのに、 なぜかほとんど全員足は は だ し(^o^) 又は、 サ ン ダ ル 履 き! 寒くないの~?? 暑くても、寒くても基本は はだし と サンダル履き! =========================== 写真の茶摘みをしている人たちの足下は、枝や葉っぱが落ちていて、とてもはだしじゃ無理! と私は思いましたが、ガイドのダハさんは、「みんな、はだしですよ」 と、サラリ。 えええええ~~~~~! 足切るよ・・・。 ちなみにスリランカ人の平均寿命は80才以上。 健康の秘訣は、この裸足にあった!?