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紙飛行機の研究といっても何をすれば良いんじゃ!ってな状態でしたが、ようやく「滑空比の大きい紙飛行機を作る」ってことになりました。
滑空比とは、滑空中の高度低下と機体の進む距離の比のこと。飛行機なんて、高いところから投げれば投げるほど良く飛ぶに決まってるので、1m落ちる間にどれくらい進むか、ってのを基準に研究することになりました。
で、春休みだというのにやる気満々の共同研究者に逆らえず仕事を進めた結果データをとるための「基準機体」を決定、製作しました。この基準機体を基に、羽が通常の1.5倍長い機体や逆に短い機体、主翼と尾翼の差が大きい機体小さい機体などいくつかのバリエーションを用意し、それぞれの滑空比を測ります。んで、最終的にどのような事がどのように結びつくのかをデータと文献などから考察し、最終的に自分たちの考える一番飛ぶ機体をつくるというわけです。
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うるお4986
自分のまわりの喜怒哀楽をありのままにのっけていきます。
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