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先日、旦那が出張でいなかった日があった。
そんな夜は、私もうるめも、なんとなく、のんびり。 うるめを部屋の中に放し、そのまま私が、あんまりうるめの事を気にしないからかもしれない。 テレビを寝転がって見たりしていた。 ふと、ずいぶん静かなのに気がついた。 うるめは? 急に気になって、辺りを見回したら…いた。 食器棚の前で、毛繕いをしている。 「うーちゃん」 呼んでみた。少しキョロキョロしたけど、動こうとしない。 ま、いっかぁ。と、またほったらかし。 しばらくして。 ちらり、と、うるめを確認した。 …寝てる。 おい~ハムスターって、そんな明るいところで眠れるものなの? そのままほっとくわけにもいかず、寝てるうるめをゲージに返す。 さすがに起きたが、しょぼしょぼした目をして、ご飯を食べ、巣に入っていった。 次の日。 旦那が帰ってきた。で、 「こんなとこでね、寝てたんだよ」と話してると、うるめはまた、食器棚の奥で…寝ていた。 食器棚の下を覗いて見ると、また、目をつむって寝ている。 「これ。うる、寝るなら巣で寝なさい」 おいで、と声をかけると目を覚まし、とことこと出てきた。 手に乗せる。 眠そうな顔して…なんて可愛いの 頭をなでてみる。 と…ありゃ?目を閉じちゃった。 鼻が時々ぴくぴく動いていたけど、そのうち動かなくなった。 もしかして…寝ちゃった? ハムスターって、人の手の中で寝るもんなの? 「こいつ、警戒心がゼロだな」と、旦那が言った。 そうなら、嬉しいんだけど。 ただ単に警戒心が無くってそうならいいんだけど、もしかして体調が悪いとか… なんて、また心配してしまう。 ゲージに戻そうと、私が動いたら目を覚ました。 ちゃんと巣に帰って、寝なきゃダメよ。 うーちゃん。 お休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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