カテゴリ:うるめと私
私はうるめを「目の中に入れても痛くない」ほど愛している。 なので私は、うるめの行動がとても気になる。 ゲージの中、巣で良い子して眠っている時も 部屋の中を散歩している時もだ。 最近ではあんまりやらないのだが、 たまに、棚の下でうるめがしゃかしゃか床を掘って遊んでいるのを覗き見して、 「元気だな~」とか「間抜けだな~」とか思って密かに和んでいる時がある。 その内、床の上で身体を丸めている私の気配を、 「見られてる!」と、うるめは察知してしまう。 やはりその辺は動物の本能が残っているんだな、と思う。 黙って見てると、ひょこひょこ、こちらに近づいて来るのだが、 そこに反応せず、じーっと息を潜めていると、 おでこや、鼻の頭とか口とか匂ったり、うずくまってる私の腕の中に入ってみたり 床の上の髪の毛を、両手でかき集めてみたり。 しばらくそうしてると飽きてくるみたいで、 また棚の下に戻って、再び床堀を再開する。 ただ、そんな時、いつでも、というわけでもないし、 来たとしても、うるめが飽きるまでの時間はとっても短いのだが… それでも、私にとっては、この上なく『至福の時』なのである。 ランキング、参加してます。良かったら押してやって下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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