自分が悪い?
ホ・オポノポノの4つの言葉のうちごめんなさい許してくださいのことなんだけれど、私は「私が悪い!私のせい!!」という、自分を過剰に責めるような意味にはとらえていません。なぜこう書くのかというと、「ごめんなさい」「許しくてください」を言う時なぜか、「ごめんなさい、許して下さい」=自己責任=自分のせいだぁあああ!!!私が悪いんだぁぁああ!!!駄目人間だぁあああ!!!私なんかぁ生まれてきてスミマセン!!!という自虐ループに繋がる人が意外に多いので^^;(や・・・ほんとに)(もし上記に思い当る人は↑のような想いとその原因をクリーニングしましょう。)私はヒューレン博士のセミナーに出たことはないけれど、本を読むとこの4つの言葉は「自分が聞く」必要があるのです、と彼は言っています。自分のチャイルド(ウニヒピリ)をずっと無視してきた、ないがしろにしてきた、放置してきたことを知れば、自然と自分=チャイルドに、例えばこんな風に伝えたたくなるのではないでしょうか。今までごめんね・・・(ずっとあなたを(自分を)大事にしてこなかったね、見捨ててきたね)許してね・・・(許されようという想いよりは、精一杯の誠意の表現として)ありがとうございます・・・(ずっとずっと見守ってくれていたんだよね)愛しているよ・・・(大切だよ・・・大好きだよ・・・)自分以外の誰かに謝ったり、誰かや何かを背負うことより、ただひたすら「自分」と深く関わっていこうとする姿勢、そして行動が自分を救うのだと思います。つまり「自己愛の確立」ですね。そうなるための具体的な行動の一つがクリーニングだと思っています。クリーニングって言うのは、ホ・オポノポノの専売特許ではなくて他にも色々あるけれど、比較的わかりやすくて続けやすいところが良いと思います。私は「ごめんなさい」「許して下さい」「ありがとうございます」「愛しています」の4つの言葉を、ひたすら自分と深く繋がるために、自分への愛として伝えています。結局はそれがクリーニングに繋がるではないでしょうか(詳しいクリーニングの方法は書籍が出ているので割愛します)誠心誠意自分と向き合っていく、深く関わっていく。私にとって、とても大切で愛おしい課題です。ありがとうございます愛しています千夏