|
カテゴリ:カテゴリ未分類
突然ですが、出産しました。(40W4D)
携帯からの更新なのでうまく出来てるか不安ですが、報告です。 検診に行くと、またすぐに分娩監視装置をつけて赤子が元気かのチェック。 赤子は元気なんだけど、私のほうが蛋白++、血圧も少しだけ高めなので軽く妊娠中毒症の症状があると言われました。 で、子宮口も4cm開いてるのと赤子の大きさも3000gぐらいなので、母体も赤子も元気なうちに産んでしまおうと急遽入院しました。 分娩監視装置をつけながら昼食後、陣痛促進剤を点滴して旦那の到着待ち。 今日は大事な仕事があると聞いてたので、なかなかこないけど仕方ないかとボーっとLDR部屋のテレビ見てました。 一時間くらいして、やっと陣痛らしきものがきたけど待ちきれない先生から「人工的に破水させちゃうねー」と破水されちゃいました。 その30分後、途端に3分間隔で陣痛にみまわれびっくり!旦那はまだだし、心配した助産婦さんが腰をさすってくれたりして過ごすこと30分。 やっと旦那到着と思いきや、仕事の電話が入り退場(*_*) その直後の内診で子宮口がほぼ開ききってると言われてバタバタと分娩の準備がはじまりました。 あまりに急激に陣痛と子宮口と進むので、痛さについていけず震えが止まらず怪しい人の私。旦那も少し驚いた顔でした。 うまくいきむ、この難しさ。痛さに叫びまくりの私には「赤ちゃんの髪の毛見えてるよー、ふさふさよ」とか「赤ちゃんも頑張ってるからね」という看護士さんと助産師さんの声も真実と思えず 何度も「本当に出てくるんですか?もうダメー」と言ってました。 頭が出た瞬間も見る余裕すらなく「もう、いきまなくていいよ」って声が嬉しかった! 赤子を初めて抱いた時に、やっと喜びがわきました。 旦那は出産中、私の頭側から両手を握り、私のいきむ時の握り棒代わりの役目をしてました。 お互い凄い力での押し合いで筋肉痛になるほど。 「今日はよく頑張ったね。命の誕生の凄さと男の非力さを感じ、最後は感動的なものでした。今日はゆっくり休んで下さい。」 これが帰宅後の旦那からのメールです。病院では赤子をひたすら観察、抱っこしたら離さないしすでにメロメロ気味でした。 出血が多くてなかなか止まらず、導尿初体験にお腹を押して血の固まりを抜いたりと産後もバタバタしてたのと熱も出てたので、夜は赤子を看護士さんに預けて眠りました。 ****************** 翌朝18日の診察では、順調に回復してると言われました。 午後から母子同室でお世話が始まります。見てて飽きないので楽しみです(*^_^*) 長々とよくわからない文章を書いてしまいましたが、報告でした。 〈終〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|