のんびりうさぎ日記

またご無沙汰してました！うっかり月１の日記になりそうでした、危ない。
（月２でも、もはや同じでしょうか？！）

お盆は、旦那のお休みが４日間しかなく・・・私の実家に１泊しただけ。
旦那の実家には翌週行ってきました。
どちらの家でも、手当たりしだい障子や襖をあけて、全てをおもちゃとみなし
やりたい放題遊んでました。
それを止めるので、私も旦那も疲れる里帰りでした
でも、じいちゃん・ばあちゃんは嬉しそう・・・これも親孝行だ。

そして先週１週間は看病に明け暮れました。

まず日曜夜から旦那が発熱。月曜は初めて体調不良で仕事を休む。
（少々の熱ぐらいじゃ、夜中の接待だってこなす人なので）
息子がうるさくしないように・・・気遣ったつもり。

そしたら月曜夜中に息子も発熱！
「二人ともダウン～？！」と、私までめまいがしそうでした。
息子は常に体温を３８℃後半をキープ・・・しかし、かかりつけ医に
「３９℃超えるまでは自宅で様子見て」と言われてたので自宅で看病。
火曜には旦那はしんどそうながらも出勤。水曜に完治してました。

そして息子は水曜についに３９℃突破。
「これで病院に行ける～！」んだけど、私のほうが頭痛が酷くてうずくまる
連日、熱のせいで１時間おきに泣く息子の対応で眠れてなかったからか
起きてる時は常に抱っこをせがむ息子を抱きすぎた肩こりが原因か・・・
旦那に仕事を抜けだして、小児科に連れて行ってもらいました。

が、「解熱剤は極力使いたくないんだよねー。水分採れてるなら様子みて」と
鼻水の薬だけもらって帰ってきました。
そしてその夜、４０℃を突破。
もうグッタリして動きも無くなってくる息子・・・

「やばくないの？コレ」と、市の休日応急診療所で夜間診療してもらいました。
が、ここでも「解熱剤はその時下がるだけで、あんまりねぇ」と言われ
１錠だけ処方される。
そうまで言われたら無しで乗り切ってみるか？！と１晩４０℃のまま様子見。
先生は「意識がなかったり、目の焦点が合わなかったりしたら救急車呼んで」だって。
言われなくても呼びますよ、怖いこと言うなぁ。

もう息子もグッタリだけど、私も昼間・夜間全て１時間かかって寝かしつけては
１時間弱の睡眠で起きて泣かれ・・・その繰り返しの日々でグッタリ。

もう駄目だー！と、金曜日まだまだ３８℃後半をキープする息子を連れて
再び小児科へ。
「水分は取れてますけど、寝ないんです」と先生に訴える。
（ほんとに目の下にクマ作ってました、１歳児の息子が。ご飯も食べずに頬もげそっと）

「うーん、眠れる薬もあるけどね。熱が上がって朦朧とした時に判りにくいから
使いたくないんだよね」と先生。
「お母さん、あと一晩頑張ってみて！」と笑顔でかわされる。

お～の～れ～！！

と心の中で叫んでましたが、顔には出さずに帰ってきました。

幸いその夜に平熱に下がりました
しかし、夜泣きは１時間おき。何故なんだ、どうしてなんだとうなだれる。

土曜に全身に赤い発疹が出始めました。
突発性湿疹。
（ウイルスが原因の病気で、感染経路は不明。高熱を伴って、ひきつけをおこすことも。
一度かかったら二度とはかからない。）

そしてこの突発、治ってから不機嫌になるという特徴もあるらしく。
土曜と日曜はグズグズ・・・少しのことで怒って叫ぶ。
（おもちゃが出せなかった、足がフローリングで滑った・・・など）

月曜の今日、比較的マシになってきました。
夜泣きも普段どうり３回くらい。
体力が落ちてるのか、よろけたり、座っててひっくり返って頭部強打したりしてたのも
納まってきました。
ハイハイしてて冷蔵庫に頭うったり、突然バタリと倒れたり・・・
奇怪な行動が目立ってたので、これで一安心。

長かった・・・この１週間。しばらくコリゴリです。