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テーマ:社会人野球応援団(359)
カテゴリ:応援団。
第34回社会人野球日本選手権大会 我チームを21日の二回戦で破った トヨタ自動車さんが初優勝でした おめでとうございます あの日は一年間の活動終了とともに 私が入団した時からお世話になった友の引退の日で 最後だというのに、まともな感謝の言葉も いえなかった気がします ごめんね、なんだか照れくさいんよ…汗 私のマイクポジションから、友を見上げると こんな感じです ↓↓ 太鼓台に咲く威圧感という名の華 勝つためには9回で逆転サヨナラしかない そう信じて、心に言い聞かせて 守備中も声を大にして、エールを送りました 私はこの試合8回の攻撃が終わったころから 友の叩く太鼓の音とエールしか 聞こえなくなっていました もちろん、選手へのエールでしたが あの時、あのスタンドにいた団員たちの耳には 自分達、応援団へのエールにも 聞こえたに違いありません 9回攻撃はあまり覚えてないです とにかく必死に応援していたら 2アウトからヒットが出て、逆転を予感したんですが… 気がついたら… 涙があふれ出て応援歌もまともに歌えてない自分がいて 友の最後の太鼓を聞きながら、さらに泣けてきて この直後、本当は『お疲れ様』って言いたかったのに 『ごめんね』って謝ってしまったんです いつもの癖です… あたしが最後泣いて歌えなくなったから 『ごめんね』…って その返事はいつも 『みんながんばったやんか!』だったけど この時は、うずくまる背中で 精一杯答えてくれた気がしました 実は数時間後チアの友も引退する事を知らされて… 半端なく寂しくて号泣したのを憶えています 『なつには最後まで言えなかった』 とても納得のいく深い言葉でした チアみんなで抱き合って、みんなで泣いて 最後となる仲間を称えました 仲間からもらった応援団での青春と 数え切れないほどの思い出と写真 人間臭いとか汗臭いとか泥臭い そういう臭いを感動に変える臭さまで(笑) わたしに与えてくれたこと全てを感謝します 団員でなくなっても仲間 これからはお互いの人生の応援団です ありがとう、D” ありがとう、さわちゃん★ ここはあえて、2004年夏の写真で★ We are No.1 JR九州野球部応援団 このブログは携帯でご覧になれます ★↓登録画面はコチラをポチ↓★ 可愛い兎のリーフを あなたにも携帯して欲しいんだわぁぁ …pipipi… 登場人物の詳細はココ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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