カテゴリ:つぶやき
相変わらず、湿気が多く蒸し暑かったですが
夜になって、涼しい風が入ってきています 昨日、お舅さんと私の母のお話をしますね と、お伝えして 感情や私の解釈を入れないでお伝えすることは ものすごく難しい事なのでやめておこうかと思いましたが とにかく、まとめながらお話ししようと思います わかりにくいかもしれませんがお許しくださいね 母は、私が物心つく頃から 「お兄ちゃんは、親の老後の面倒を見てくれる子だから」 と言って、できる限りの時間とお金をつぎ込みました 兄はありがた迷惑で、重荷だったと思います これって、頼りにしてるとは言わないし 子供の人生を自分のために使おうとしているとしか思えませんよね 父は、よくそんな母を叱っていましたが、父の意見なんて聞くような母ではありませんでした そんな、常識的な父が65歳で亡くなって 母は、相続財産を(私の分も)全て兄のものにすると言い出して 兄一家と立派なハウスメーカーの豪邸を立てて同居を始めました 誰が聞いても、ハッピーエンドになんてなるわけないですよね しばらくして、嫁姑戦争が勃発し、家に居場所がなくなり でも、財産もほとんどなく・・・家を出たくても出れないという 悲壮な老後を送ることになってしまいました 私は、老後は、どんな過ごし方をするかわからないし 誰にお世話になるかわからないから、 自分でこの人にお世話になると決めて、財産のほとんどを渡すのは危険だよと言ったのに 聞いてくれることはありませんでした 考え方は相反する母でしたが、他の部分では良い人でした 最後は、三週間ほど入院しただけで逝ってしまいましたが、 危篤状態になる前に、最後の力を振り絞って 鬼ような形相で、兄嫁に怒りをぶつけていました 怒りの感情を持ったまま、天国には逝けなかったのでしょう それなりに頑張って生きたのに、穏やかに旅立てなかったのは そばにいた私としては、辛いものがありました 私には、優しく穏やかに「ありがとうな、いつも色々としてもらって、嬉しかったし、楽しかった」と最後のお礼を言ってもらったのですが… 私は、母が介護や手助けが必要になったら、お世話するつもりは十分にあったのにね 兄も苦しい思いをして、母も思うように過ごせなくって、兄嫁も心を病むほどの思いをして・・・ ボタンを掛け違えると、辛い思いをすることになるということを教えてもらったと思っています なんだか、疲れました~ 何が言いたかったのか、うまくまとめられてませんが お舅さんのお話は、またいつか 母のことだけで、ヘロヘロです 長いお話にお付き合いくださって 今日もありがとうございました 明日も、良い一日になりますように おやすみなさい いつも、応援ポチをありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.07 22:34:18
コメント(0) | コメントを書く |
|