いつまでも…二人で

昨日は風もなくとても良い天気だったので
お墓掃除とお参りに行ってきました

義父さんのお命日が来週です
昨年も夫と二人で参りました

お墓参りは、必ず二人でしたね
夫の納骨はまだなので、お墓には舅と姑さん

いつも夫がお墓参りの必需品を整えてくれていたので
一つ一つ忘れ物がないか、時間をかけて準備しました

山麓にあるので、坂道と石段を歩いて行きますが
紅葉がとても綺麗で、ゆっくりと眺めながら歩くことができました


お寺の山門を上ると、真っ赤なもみじが迎えてくれました








この間のお墓参りの時には、蓮が咲いていました




時間は黙っていても過ぎていきます・・・

境内のほうでは、寒桜が咲き始めていました





まだ枯れ葉が枝に残っているのに
順番をせかすように花が咲きだして
規則正しく季節が動いています


今月の末には、年末のお墓掃除と新年のお花をお供えしに行きます
納骨堂には、夫の分骨をしたので納骨堂にもお参りしました

今年の２月まで一緒にここでお参りしていたのにね
私がそちらに行くまで、ちゃんと待っててね
それまで、いつも私のそばにいてね

そう呟きながら、家路についたけれど
不思議と寂しくもなく、穏やかで爽やかな気持ちになりました

舅さんも姑さんも私のことを本当の娘のように大事にしてくださいました
お墓参りくらいしかご恩返しできないけれど

いつも守ってくださってる感じがします
ありがとう、お義父さんお義母さん



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人に媚びず、施されることを嫌い凛とした雰囲気を持ち、町の人に愛されていました

河原町のジュリーを通して当時の京都のノスタルジックな世界が広がっている
京都本大賞を取った小説です

京都のことが好きな方は、読んでみてください



それではまた新しい週が始まります
あわただしい師走ですけれど
心穏やかに過ごせましように


今日もご訪問、ありがとうございました<m(__)m>

では、また　　(^.^)/~~~




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