テーマ:孤独を感じたとき(10)
カテゴリ:独りぼっち
今日は、亡き母の祥月命日でした
急性骨髄性白血病でしたので、鼻血が止まらなくなったと言って 緊急入院してから僅か3週間で逝ってしまいました 入院するまでは、兄家族と二世帯住宅で暮らしていて 自分で買い物へ行って、自分でご飯を作り近所を散歩して、テレビを見たり数独をしたりして人にお世話になることなく暮らしていました 私と仲良くするとお嫁さんのご機嫌が悪くなると言って、 本当か邪推か定かではありませんが、私と距離を取っていました 私自身とすれば、以前ブログに書いたように→過去のブログはこちら★★★ 私の中には、母を恨む気持ちと慕う気持ちが混在していて 苦しい気持ちを持ちながら、それでも大切にする気持ちも十分ありました 最後にお礼を沢山言ってもらえたことと 表現方法が間違っていただけで、母は親として子供の私の幸せをそれなりに祈ってくれていたことがわかって、重い肩の荷が無くなったように思えました お母さん、わたしに何もしてあげられなかったと思い残しているのなら、そちらの世界にいらっしゃる閻魔さんにお願いして欲しいです 娘は、両親も兄もそして夫も、みんなこちらの世界に送り出して 今、たった一人で現実世界で戦い生きています どうか、少しでも早く、みんなと同じ世界へ来れるように 順番を早めてやってもらえませんか?と お母さん 閻魔さんに、そのようにお願いしてもらえませんか・・・ あまり、お願いもおねだりもしたことの無い私から たった一つのお願いです お母さんの大好きな鉄砲ユリ 一日も忘れたことないから・・・ どうか、お母さん 私の旦那さんと、お父さんと、お兄ちゃんとも一緒に 私だけがこの世に取り残されているのです、と言って 閻魔さんにお願いしてもらえませんか? お母さん、お母さんは経験したことないけれど 一人で生きるって 本当の一人って・・・ 結構きついですよ 結構辛いですよ ・・・お母さん 今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m> いつも応援のポチっとありがとうございます 今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.14 20:54:40
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