カテゴリ:つぶやき
猛烈な暑さのため、今日はお買い物にも行かないでクーラーの効いた家にずっといました 家に居ても、じっとしているわけではないので時間の経つのは早く 三連休もアッという間に終わります 住み慣れたこの家で 夫との生活が染みついたこの家で 目を閉じていても、生活ができるほど馴染んでいるはずなのに なんだか違うのです 幾度となく、過去ブログでもそのようなことを書きましたが これ以上に安心感のある場所はないはずなのに なんだか・・・ 夫が居なくなってから 違うのですよね 家に居ても心底落ち着かないというか・・・ まるでとても精巧に作られた我が家のレプリカのような所で暮らしているような そんな気がするのです 例えば 鏡を見て自分が写っている時 ふと あれ?私と違う・・・ と、思われたことはありませんか? ちょっと怖いお話のように思われるかもしれませんが その種のお話ではありません 夫が亡くなってからの事をあまりよく覚えていなかったり 地に足が着いていないような感覚・・・ そして目に見えないけれど 夫がなんだか傍に居てくれているような感覚 これらの今までにない感覚は もしかしたら 私は、あの世とこの世の狭間で暮らしているのではないのでしょうか ふと、今日そんな風に感じました あまりに夫とのお別れが嫌で 私の魂があの世のギリギリの境界地まで 夫の魂を追いかけて、ついて行っているのではないでしょうか? こんな妄想、誰も相手にしてくれないでしょうけれど もし、そうであればこれまでの一年と少しの間に 感じ続けている今までの世界の違和感が納得できるのです もし、三途の川があるのだとしたら 川のほとりで、対岸の夫をずっと待ち続けているのではないでしょうか ある程度、納得ができてこの世に戻ってきたらきっと これまでの日常を違和感なく過ごすことができるような気がします 家に一日居て、何故だか落ち着かないような感覚に囚われ続けて、こんな仮説を考えたのでした 今日もご訪問をありがとうございました<(_ _)> 酷暑も明日で一旦落ち着くそうです 明日も熱中症に気を付けてお過ごしください いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます 今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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