今日はハローウイン
いつからこの日が、お祭り行事になったのかよくわかりませんけれど
そういうことは、あまり気にしなくて
楽しむことは何でも良いことと思っています
昨年も美容院の帰りに、
ハローウインのケーキを買って帰ったことを思い出したので
たまたま、亡き実父が好きだったケーキ屋さんの近くへ行く用事があったので、
買って帰ることにしました
ハローウインのケーキは売り切れていたので、ハローウインプリンにして…
三つも買ってしまいました(^^;)
カボチャのハローウインプリンは亡夫へ
このオムレットは亡父が好きだったんです
独り暮らしだから、本日中が賞味期限のケーキは一つでいいのにね(-_-;)
どうしても1個が買えません・・・
小さな見栄でしょうか
ケーキ屋さんて、小さなころは特別な存在で
幸せな行事がある時に訪れる場所でした
たぶんそんな勝手な思惑が根底にあるので
ケーキの箱を幸せそうに持って、幸せが充満している家に帰る・・・
そうでないといけないと思っているのです
だから、小さなお芝居をしているのでしょうね
ケーキを買う時だけは、幸せが溢れている私でいたいのでしょうね
そんな嘘つかなくてもいいのに
頑張っても今日中に全部食べられないし
冷凍にしてまで食べるのなら
食べられる数だけ買って、また食べたくなったら買う方ができたての美味しいケーキを食べることができるのに…
こんな些細なことでも、独りになったことを受け入れられない自分がいます
馬鹿だな・・・と思います
でも、やはりケーキ屋さんでは
夫の分もケーキを買って、夫と一緒にケーキを食べるためにケーキの箱を持って帰る私でいたいのです
夢を見ていたいのでしょうかね
父は四人家族なのにいつもケーキは10個買ってきました
夫は、私と二人なのにいつも5個買ってきました
やはり潜在意識の中に、ケーキは多い方が幸せを感じるのでしょうか?
私はいつかケーキ屋さんで、
食べたいケーキを1個だけ買える日が来るのでしょうか・・・
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