いつまでも…二人で

今日は、２月なのに夏日を記録した都市があったらしい…
明日からはまた、ちゃんと冬の寒さが戻ってくるので
幻のようなこの数日間の暖かさでした

これから今までとは違った自然の驚異を目の当たりにするのでしょうけれど
どんな事が起ころうとも、驚かないで受け止めて行かねばなりませんね…


特に今日も、何事もなかったのですが
体の調子が悪いのではなく、なんか心の奥の方がムカムカと消化不良を起こしたような気持ち悪さがあります

たまに、これまでも経験したことはあるのですが、少し不安です
心の揺らぎは、誰にもあることで、ある意味当たり前の事ですが
このまま悪くなったらどうしようと身構えてしまいます

独りになってから
日常生活では、だれにも頼らず気丈に暮らしてきたので
いつかは、倒れるだろうな…と思っていたりするから
ポキッと心が折れることを無性に心配しています

いくら待っても、夫は帰ってこないということは
時間をかけて理解したつもりでも
たまには傍に居てくれないかなぁ、という叶わぬ願いみたいなものが月の満ち欠けの周期に合わせたように
心の奥に蘇ってきます


こんな時は、チョッとしんどいです







こんな時は、美味しいものを食べて
早めに眠るのが一番

明日になればまた、リセットされて一日を過ごすことができるから

人生なんて、こんなことの繰り返し・・・

繰り返していれば、ゴールにたどり着くものね


『出会った頃は、こんな日が来るとは思わずにいた…』
このフレーズが繰り返し私の中で流れる時があります




出会った時は、真夏の光のように眩しい毎日で
いつかは来るはずの別れの日の事なんか、想像もつかなかった

そんな気持ちがこのフレーズに込められて…
今でも、ずっと心の中で流れます

こんな日は、もう何も考えないで

眠ります