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いつまでも…二人で

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2024.07.26
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カテゴリ:つぶやき

さすがに昨夜は疲れていたのか、クーラーを聞かした涼しい寝室で
数秒で深い眠りに落ちて、夜中に目を覚ますこともなく朝まで眠り続けました

目覚めたのは良いけれど、体がだるく
まだまだ疲れが残っているようでした

でも、お仕事のスケジュールを入れてしまっていたので
もっと寝たいなぁ、という衝動と闘いながら
遊んだ後のお仕事は、いつも以上にきっちりとしないといけないという
誰かの教えを守るため、重い体を起こして朝の準備をしました



昨日、帰りの高速バスに乗るために早めにバスセンターへ到着して
ベンチに座って待っていたところ
ご高齢のご夫婦も並んで座って、待っていらっしゃいました

キャリーのバッグを持って、あまり慣れていないご様子で
何度も時刻表を確認されて、二人で支えながら力を合わせて
目的地まで行こうとされているようでした

友白髪


ふと、この言葉を思い出して『羨ましいなぁ』と思ってしまいました

お二人とも腰が曲がって、絵にかいたようなお爺ちゃんとお婆ちゃんで
時折、妻の重い荷物を気遣うお爺さん…
これまで気の遠くなるような年月を、二人で歩んでこられたのだろうと
想像を膨らませていたのです

あんなに長く一緒に居られて、お幸せだな…と思いましたけれど
どちらかが先に逝ってしまわれることは、ほぼ確実な事でだと思うのです

そうだとすると、あんなに支え合っていたお互いにとって杖のような存在の伴侶を失ってしまったら
独りで生活なんてできないに決まっている…


死別に、年齢は関係なくて
死別の哀しみは、他の人と比べられるものではないと思うのです

高齢になるまで一緒に居られて幸せだとしても、初めて経験されるであろう伴侶とのお別れ…
それは、人生で一番辛く哀しい経験…

この辛さや哀しみは人は皆、平等に経験することだから…


大切な人が居ればいるほど、この最大級の哀しみを経験しなくてはならないのです

もう少し一緒にいられたとしても、哀しみはより深くより強くなるだけかもしれません

だから死別に適した時なんてないし、人と比べられるものではないのだと思うのです
その人にとって、人生で最大限の衝撃的な出来事が死別なのかな…


バスの待ち時間に、支え合われている老ご夫婦を見て、こんな事を考えさせられたのでした




…高知に着いた日の夜ご飯…
カツオのタタキと青さのりの天ぷら、川エビ・ウツボのから揚げ(以前から食べてみたいと思っていました)




カツオのタタキは、本場だからかとても美味しく、三種のから揚げも一口ずつですが、とても美味しかったです

カツオのタタキは、この本場で食べるととても美味しくて…
もう、こちらのスーパーのタタキは食べられなくなっています

青さの海苔も香りが高く、とても美味しかったです

今宵もこのブログ、半分ウトウトしながら書いています
なので、これからゆっくりと眠りますね

今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>



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最終更新日  2024.07.26 22:56:26
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